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Drop Volley 雨の日でも練習がしたい。そんなあなたに専用の練習コートをご提供します。プロフィール下のURLからどうぞ。______苦手を克服したい人は、どうぞ熊谷までいらしてください。

DJMcEn
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【 ボールの回転軸とバウンド後の変化の方向 】

gyro回転軸は、傾きが0°から360°まで変化しても、
進行方向に対して直交する事に変わりは無い。
右図のように回転軸と進行方向が一致(緑↑)する
ジャイロボールはラケットでは打ち出せない。
しかし、ジャイロボールがもし打てたら、
バウンド後は右へ鋭くキックすることだろう。


回転軸0°のトップスピンは、バウンド後、進行方向へ向かって大きく跳ねる。
サーブでは、流石に0°のトップスピンは無理だ。
回転軸は30~45°と云うところだろうか。
この範囲なら、バウンド後進行方向右へ変化(キック)する。
回転軸60°でも、変化の方向はまだ右だ。
60°を正確に計測した訳ではなく、打点を高くして試した結果だが・・・
しかし回転軸90°のサイドスピンは、バウンド後、進行方向左へ変化する。

回転軸60°と90°の間に、バウンド後の変化が右から左へ切り替わる分岐点がある。

近年流行だと言われるトップスライスサーブはどちらに変化するのか?
未だにトップスライスサーブがどのようなサーブなのか納得できる解説にお目にかかれない。
ある雑誌によればボールの2時方向を打つと言う。
2時なら回転軸は60°で、変化の方向は右だ。
トップスピンサーブの回転軸が立って来て、キックよりもスピードを重視したサーブがトップスライスだと言うなら、それはそれで定義としては明確だが、左へ変化すると言う人も居るから判らない。
左への変化ならスライスサーブでは無いのか?
スライスサーブに縦回転を加えたサーブ」などと言う解説もあった。

スイングの方向とボールのどこを叩くかでサーブの弾道・回転軸は様々だ。
フラット、スライストップスピンの3種はあくまで大まかな分類に過ぎない。
敢えてトップスライスと言う呼称を加えるなら、定義は明確で有るべきだ。


前回コラム(11.21)へのコメントで、tenniscourtoath.netの情報提供をいただいた。
The Top Slice Serve の解説によれば「女性のトッププレーヤーが最も使っている普遍的なサーブであり、習得も難しくない」・・・と。
Ball Spin の解説では、twist が45°方向、Top Slice は2時ではなく12時(図ではnorth:北)に寄った方向を示している。回転軸は15~20°くらいだろうか。
このサイトをDJなりに解釈すると、むしろフラットサーブに少しだけトップスピン回転を加えたサーブと受け取れる。変化の方向は左ではなく右だ。
これまで雑誌で得られた情報とは異なるのでまたまた混乱して来たが、もう少し打ち込んで試してからDJなりの定義を明示したい。
コラム | 投稿者 DJMcEn 12:57 | コメント(6)| トラックバック(0)

【 ジャイロボールは打てない 】

0回転軸とボールの変化の方向・・・その2

 ボールが真っ直ぐ前へ転がる方向の、
 地面に水平な回転軸を0°とする。
 順回転のトップスピンと呼ばれている。


90回転軸が0°から右に傾き
垂直に立つと90°サイドスピンになる。
回転方向は、上から見て反時計方向。
右利きプレーヤーのスライスサーブと呼ばれる。


180 回転軸がさらに右に90°傾くと
 また水平に戻るが、
 逆回転のバックスピンになるので、
 回転軸180°とする。



270さらに回転軸が右に傾いて
90°の逆の垂直になる場合を270°とする。
回転方向は時計回りになる。

0°から360°まで回転軸の傾きが変化しても、進行方向に対して直交する事に変わりは無い。
松坂が投げると言われる、回転軸と進行方向が一致するジャイロボールは、テニスでは打つ事は出来ない。
コラム | 投稿者 DJMcEn 15:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

【 秋期ナイター教室終了 】

予備日を含め9日間出来たナイター教室も先週17日(土)で終わり、久々朝夕ゆっくり出来る休日です。
来春の教室までラケット封印と言う方も居るようですが、他に楽しみがあるにしても、テニスをやらずによく我慢できるものだと感心してしまいます。
年末12月29・30の土日は市営のコートも休みに入ってしまうので、どうしようか思案中です。
ナイター教室 | 投稿者 DJMcEn 14:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

【 雑誌社からの再回答 】

12月号のシャラポアのサーブの連続写真の見解に付いて再回答が届いた。
解説者ご本人に確認し、「トップスピンサーブ」だとした見解は誤りで、
次号の奥付にてお詫びと訂正を掲載するとの丁重な回答をいただいた。
新見解は「トップスライスとトップスピンの中間くらいのサーブ」だと言う。
「トップスライスサーブ」に付いてDJは明確な見識をもっていない。
回転軸の傾き、スイングの方向やバウンド後の変化方向など、これまで雑誌からしか得られない情報はどれも的を射たものでは無く混乱するばかりだ。だからトップスライスとトップスピンの中間と言われても、解釈に戸惑ってしまうと言うのが正直なところだ。故に更なる反論は控えた。

連続写真だけでは撮影方向や捉えた瞬間のラケットの向きなどで見解が分かれるのは止むを得ない部分もある。
間違いのない解説を目指すなら、球種や打球コースを確認できるビデオ映像から必要なコマを切り出すのが適切だろう。
ともかくも、誤りを認めた解説者と雑誌社の君子豹変、ご丁寧な対応には敬意を表したい。
投稿者 DJMcEn 20:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

【 ボールの回転軸とバウンド後の変化の方向 】

・・・右利きでサーバーからの視点が前提・・・
スライスサーブは、バウンド後、左に変化する。
スピンサーブは右にキックして行く。


これも言うまでも無いが・・・
順回転のトップスピン・ロブは、バックフェンスへ向かって大きく跳ねる。
逆回転のバックスピン・ドロップショットは、ネット方向へ戻る。


ならば、流行だと言われている
トップスライスサーブはどちらに変化するんだ?

左だと言う解説が多いが、
未だに納得できる解説にお目に掛かれない。
トップスライスの回転軸はどれくらい傾いているんだ?
回転軸と回転方向の関係から説明できるはずだ。
もう少し研究してみようと思う。

コラム | 投稿者 DJMcEn 16:05 | コメント(3)| トラックバック(0)

【 雑誌社からの回答 】

シャラポワが打っているのはスピンサーブ、というのが見解です。
腕が伸び切ってしまった所で打ってしまったため、
フラットにも見えるかもしれませんが、
5コマ目での体の開きを押さえて横向きを保とうとしている姿勢、
そこから、内から外(左から右)へのスウィング、
そして頭上付近でのインパクト、以上が理由です。


だそうですが・・・
12月号のあの写真でシャラポワが打っているのはスピンサーブ、
という見解はやはり納得できません。
スピンサーブだとする理由も全く合点が行きません。
あらためて反論します。

デュースコートからのサーブなら、百歩譲って、
体の開きを抑えて・・・と言う見方自体は、多少は認めましょう。
しかし、1~4コマで明らかなように、
あのサーブはアドコートからのものです。

4コマ目は両肩が打球方向にクローズしていますが、
5コマ目で既に左肘が引かれ開き始めており、
インパクトの6コマ目では明らかに右肩が前に出て開いてしまっています。
スイングも左から右などではなく、
後から前だと言う事が明白です。

何よりも明白なのが、6コマ目です。
インパクトの瞬間をとらえた写真はなかなかお目にかかれませんが、
6コマ目は実に良い瞬間を捉えています。
ガットがたわんでいる事が見て取れますね。
ラケットはしなっていないので、ボールをつぶした直後で、
ラケットのしなりは戻りガットのたわみも戻りかけ、
ボールが飛び出した瞬間なのか、
これからラケットもしなりボールがつぶされる直前を捉えたものか、
いずれにしても、
まさに真後ろから叩かれる様を如実に捉えているでは有りませんか。
これがフラットサーブでなくて一体フラットサーブはどう打つんですか?

シャラポアがトップスピンサーブを打とうとしたにも関らず、
間違えて高い打点で打ってフラットサーブになってしまった
・・・なんて事が起こる訳が有りません。
コラム | 投稿者 DJMcEn 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

【 おかしくないか? 】

12月号のテニス雑誌
「女性もトップスピンサーブが打てる」・・・と、
シャラポアの8駒の分解写真付きの解説記事。
6駒目にちょうどインパクトの瞬間を捉えた画像がある。
あの打点の高さ、ボールを捕らえる面の向き、
腕も伸びきっているし、
前後の写真からスイング方向も推測出来る。
これがトップスピン?・・・おかしくないか?

コラム | 投稿者 DJMcEn 17:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

【 キッズテニス教室後半 最終日】

後半最終日も雨・・・・・
予備日含め12日間の後半日程でしたが、
練習できたのは僅か5日だけでした。
でも、閉講式だけの雨のコートへ3人来てくれました。
来年、何人同じ顔に出会えるか、楽しみです。
ナイターも、今日は中止です。

キッズテニス | 投稿者 DJMcEn 17:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

【 スイングの方向は変わらない 】

変わるのは上体(上半身)の向きです。
図の緑色の楕円は上半身(肩の位置)の向き橙色はスイング方向
swing
左足を軸として極端な重心移動を行わない前提でのイメージです。

A:フラットサーブ
B:スライスサーブ
C:トップスピンサーブ

スイング方向はABC全く異なりますが、
すべて上体の向き(両肩を結ぶライン)に直角です。
つまり背中側から胸側へ素直に振り出すだけ。
肩の構造からもそれが最も自然でもあります。

フラットしか打てない人が、始めてスライスサーブを打つと
ほとんど狙いより左へ流れてしまいます。
同様にトップスピンにトライしても、前への振り出しになってしまいます。
原因は、上体がネット方向へ向いてしまうからです。

トップスピンにチャレンジしている人は、あらためて
上体の向きを意識して練習してみましょう。
トスアップ前の上体の向きも大事です。
レシーバーに背中を見せるくらい思い切って向きを変えてみましょう。
また上体を反る(図C:左足踵の後程度まで)事も必須ポイントです。
極端に反り返る必要はありません。
胸を張って深呼吸して空を見上げる程度で十分です。
初級者教室 | 投稿者 DJMcEn 20:56 | コメント(1)| トラックバック(0)

【 チャンスボールでは無いのでは 】

「ドンマイ」と慰められても、自分を許せない。
チャンスボールだったのに・・・。

「決められるだろうか」「決めなきゃ恰好悪い」
「パートナーに申し訳ない」「この前も失敗した」
と言った強迫観念がよぎるからのか?
この獲物を逃してなるものかと、
急激にアドレナリンが上昇し、過度に力が入り過ぎるからなのか?
そこまで振り回さなくてもいいのにと思うほど強く叩き、
その結果がネット、若しくはエンドかサイドへの大フカシだ。
技術的に言えば、明らかに振り回し過ぎで、足が動いていない。

あのボールで決められなきゃ、一体どんなボールでポイント取るの?
確かにそう思うボール、そう思う瞬間があります。
しかし、そのボールをミスする確率が高いなら、
そのボールは「チャンスボール」では無いのでは?


そのボールは試練のボールだ。
冷静さを試されているのだ。
「試練のボール=Test Ball」と呼ぶのはどうでしょうか。
暫く適切なネーミングを模索してみようと思います。

オープンコートを狙った冷静なプレースメントを磨きましょう。
ボレーでもスマッシュでも、とにかく的を狙った練習を・・・
WilsonのEZ ターゲットがお勧めです。
練習メニュー | 投稿者 DJMcEn 21:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

【 ラケットを引く癖が・・・ 】

キレのあるボレーは当面諦めた。
キャッチに徹しよう・・・と、悟りを開いたものの、
しかし、どうにもラケットを引く癖が直らない。

引いてしまうから、振ってしまう。元凶中の元凶です。
でも安心して下さい。そう言う人がほとんどなんですから。
と言っても何の慰めにもならないでしょうね。
そうですよね。
どうすれば悪い癖が直るか、肝心なのはそこですからね。

答えの出し惜しみはしませんよ。

「ボールを打つな」・・・です。
ボール打たなきゃテニスじゃないじゃん・・・ですか?
エアギターならぬエアテニスの競技会でもあれば別ですかね。
エアテニスなら、もっと派手に振り回すってかぁ。
そうかも知れませんね。・・・と言う冗談もたまには許して下さい。

さて本題に戻ります・・・

ボールを見るからラケットを引いてしまうんです。
ボールが飛んで来るのを見ると、テークバック。
ストロークから教わった人の、それが本能なんですね。


だから、暫くボールを見ないで、
エアテニスならぬシャドウテニスで引く癖を矯正するんです。


ボールが飛んで来る軌道を想像して下さい。
左横1m胸の高さ。右1.5m頭の高さ。正面左肩の高さ・・・等々
そして「ここでキャッチ」とつぶやきながら、
そこへラケットを差し出します。
差し出すんですから・・・「前へ」ですよね。
出来れば、肘も自然に伸ばして。
体から遠いボールは足も動かす必要がありますよ。
でも、細かい事は気にせず、出せる方の足を出してみましょう。
大鏡があれば、横向きに立って、差し出したラケットの位置を確認して見ましょう。
爪先より後に引いていないかどうかがポイント。
1日5分。CM中のたった5分です。
合言葉「ここでキャッチ」も忘れずに・・・。

練習メニュー | 投稿者 DJMcEn 20:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

【 Volleyが難しいと思っている人 】

Volleyのコントロールに苦しんでませんか?
Volleyは難しい技術ではありません。
あなた自身が難しくしているんです。


「テークバックして、インパクト後に押し出す」と教わりましたか。
キレのあるVolleyを打つには、ボールの軌道の上から面を入れる、とか・・・
インパクトで終わらず、ボールを運ぶように押し出す、とか・・・
もちろんその教えは間違いではなく、それで上手くいけばキレのあるVolleyになるでしょう。
その通りやってうまくコントロール出来た人はきっと簡単だって感じた事でしょう。そう言う人はこの先を読んでも得るものはありません。

でも上手くいかない人の方が圧倒的に多いんです。
上手く出来ない人は、ラケットを必要以上に引き過ぎ、また振り過ぎています。
特にラケットヘッドの動きが必要以上に大きくなっています。

当れば凄いボールが飛んで行きますが、どこへ飛ぶかは時の運。

スイングしなければ良いんです。
ストローク、サーブ、スマッシュのようにスイングの中で一定のインパクトポイントを得なければならないショットに較べ、スイングしなければ、Volleyは格段に簡単になります。

打ち返したい方向への面を作って待ち受け、インパクト後もその面を維持するだけにしてみましょう。
「面をセットし、インパクト後も面を残す」と覚えて下さい。

ラケットを、ボールを打つ道具だと思ってはいけません。
ストローク、サーブ、スマッシュの時は、ボールを打つ道具ですが、
Volleyの時は、ボールをキャッチする道具です。

もちろん「キレ」はありません。
相手のボールのスピードを利用してはね返すだけですから。
それじゃぁダメじゃん・・・ですか?
でも、コントロール出来ないくせに、そんな贅沢を言ってはいけません。
アウトやネットばかりして居るのとどっちが良いですか?
それ以前にまともにラケットに当たらないのでは話しにもならないでしょ。
コントロールが出来るようになってから、質の向上にチャレンジして下さい。

レディーポジションの構えが大事です。
【ボレーの反応を良くするために】を参照して下さい。
練習メニュー | 投稿者 DJMcEn 16:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

【 秋期ナイター教室:8日目 】

流石に午後6時からのナイターは寒くなりました。
ストローク、ボレー、スマッシュとメニューは代わり映えしませんが、
出来るだけ休み無く動けるようにしました。
と言っても汗をかくとその後が寒くなるので、ほどほどに
そして終盤のサーブ練習では、アンダーサーブに取り組んでもらいました。
どうにもサーブが入らない時の究極の選択・・・アンダーサーブ
しかし、そのアンダーサーブを絶対入れられる自信はありますか???
そう!練習しなければ、どんなショットも自信を持って打つ事は出来ません。
アンダーサーブ狙った処にボールを落す球出しも上手くなりますよ。

ナイター教室 | 投稿者 DJMcEn 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

【 眼を離さない 】

球出し練習の時、打つ人から眼を離してはいけない。

打つ処を観察するため。
それと、もちろん打球の直撃を喰わないため。


参加者が少ない時は問題はないが・・・
参加者が多くて、3名同時に入ってもらう練習の時が問題だ。

コートに入った3人に順番に打ってもらう。
打球間隔を出来るだけ実戦のラリーに近くするため、
球出しは一定の速いテンポが求められる。
左手に3球掴む。スタートの3球は問題ない。
3球目を出し終わって、次の3球を掴む時が問題だ。
2球しか掴めなかった時など、
あと1球を加えようとして、ついカゴを見てしまう。
掴んだ数だけ出し終わってから掴み直せばいいのに
3球掴めないと何となく気分が悪い。

今日はカゴの傾け方を試行錯誤してみよう。
練習メニュー | 投稿者 DJMcEn 09:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

【 器の大きな方 】

T.Tennis連載「テニスの科学」でもお馴染みの
「月さん」こと、月岡一公氏から2度目のコメントをいただきました。

最初は今年4月5日。そして再び昨日11月1日。
それも、2006年07月24日の古い記事
【 フォーメーション・・・その2 】に。

『参考にさせていただきます』と
わざわざコメントしてくれる器の大きさに感激です。
分かりやすいと言っていただけるのが何より嬉しい。
月岡氏の科学的な理論は左のリンクからご覧下さい。
コラム | 投稿者 DJMcEn 13:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

【 肘が低いと・・・ 】

サーブで肘が低い人は、スマッシュでも同様ですね。
スマッシュの場合は左手を有効に使う矯正法が有ります。
レディーポジションで、ダブルハンドの人はグリップを、
シングルハンドの人はスロート部に左手(右利き)を添えてますよね。
そしてロブが上がると、左手は放しボール方向を指す様に上げますね。
ちょっとだけボール方向を指すのを遅らせましょう。

ロブが上がったら、左手主導でラケットを引上げるんです。
ほら、右手も追随して随分高く上がったでしょ。
それから左手を離してボール方向を指しても間に合います。
サーブも、素振りでなら同様な方法で矯正できると思います。

さて、せっかく上げた肘ですから・・・下げないように。
肩の力は抜くんですよ。手首もね。
練習メニュー | 投稿者 DJMcEn 11:30 | コメント(0)| トラックバック(0)