2007年11月22日
【 雑誌社からの再回答 】
12月号のシャラポアのサーブの連続写真の見解に付いて再回答が届いた。
解説者ご本人に確認し、「トップスピンサーブ」だとした見解は誤りで、
次号の奥付にてお詫びと訂正を掲載するとの丁重な回答をいただいた。
新見解は「トップスライスとトップスピンの中間くらいのサーブ」だと言う。
「トップスライスサーブ」に付いてDJは明確な見識をもっていない。
回転軸の傾き、スイングの方向やバウンド後の変化方向など、これまで雑誌からしか得られない情報はどれも的を射たものでは無く混乱するばかりだ。だからトップスライスとトップスピンの中間と言われても、解釈に戸惑ってしまうと言うのが正直なところだ。故に更なる反論は控えた。
連続写真だけでは撮影方向や捉えた瞬間のラケットの向きなどで見解が分かれるのは止むを得ない部分もある。
間違いのない解説を目指すなら、球種や打球コースを確認できるビデオ映像から必要なコマを切り出すのが適切だろう。
ともかくも、誤りを認めた解説者と雑誌社の君子豹変、ご丁寧な対応には敬意を表したい。
解説者ご本人に確認し、「トップスピンサーブ」だとした見解は誤りで、
次号の奥付にてお詫びと訂正を掲載するとの丁重な回答をいただいた。
新見解は「トップスライスとトップスピンの中間くらいのサーブ」だと言う。
「トップスライスサーブ」に付いてDJは明確な見識をもっていない。
回転軸の傾き、スイングの方向やバウンド後の変化方向など、これまで雑誌からしか得られない情報はどれも的を射たものでは無く混乱するばかりだ。だからトップスライスとトップスピンの中間と言われても、解釈に戸惑ってしまうと言うのが正直なところだ。故に更なる反論は控えた。
連続写真だけでは撮影方向や捉えた瞬間のラケットの向きなどで見解が分かれるのは止むを得ない部分もある。
間違いのない解説を目指すなら、球種や打球コースを確認できるビデオ映像から必要なコマを切り出すのが適切だろう。
ともかくも、誤りを認めた解説者と雑誌社の君子豹変、ご丁寧な対応には敬意を表したい。
投稿者 DJMcEn 20:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
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