2007年11月27日
【 ジャイロボールは打てない 】
回転軸とボールの変化の方向・・・その2
ボールが真っ直ぐ前へ転がる方向の、
地面に水平な回転軸を0°とする。
順回転のトップスピンと呼ばれている。
回転軸が0°から右に傾き
垂直に立つと90°サイドスピンになる。
回転方向は、上から見て反時計方向。
右利きプレーヤーのスライスサーブと呼ばれる。
回転軸がさらに右に90°傾くと
また水平に戻るが、
逆回転のバックスピンになるので、
回転軸180°とする。
さらに回転軸が右に傾いて
90°の逆の垂直になる場合を270°とする。
回転方向は時計回りになる。
0°から360°まで回転軸の傾きが変化しても、進行方向に対して直交する事に変わりは無い。
松坂が投げると言われる、回転軸と進行方向が一致するジャイロボールは、テニスでは打つ事は出来ない。
ボールが真っ直ぐ前へ転がる方向の、
地面に水平な回転軸を0°とする。
順回転のトップスピンと呼ばれている。
回転軸が0°から右に傾き
垂直に立つと90°サイドスピンになる。
回転方向は、上から見て反時計方向。
右利きプレーヤーのスライスサーブと呼ばれる。
回転軸がさらに右に90°傾くと
また水平に戻るが、
逆回転のバックスピンになるので、
回転軸180°とする。
さらに回転軸が右に傾いて
90°の逆の垂直になる場合を270°とする。
回転方向は時計回りになる。
0°から360°まで回転軸の傾きが変化しても、進行方向に対して直交する事に変わりは無い。
松坂が投げると言われる、回転軸と進行方向が一致するジャイロボールは、テニスでは打つ事は出来ない。