2007年06月11日
【ボレーの反応を良くするために】
フォアで打ったらフォアのまま、
バックで打ったらバックのまま、
レディーポジションへ戻す事が出来ずに次のボールに遅れる人
肘の曲げ伸ばしでボレーを打つ人
・・・の為に。
ボレーの反応が上手くいかない原因のひとつとして、構え方の問題があります。
肘をたたんで脇に引いてしまう状態からスタートするのが間違いの始まりです。
肘の曲がり具合と位置をチェックしてみて下さい。
肘が90°以下にたたまれていませんか?
脇腹の横、或いは後に引けていませんか?
その最初の構えが上手く行かない原因のひとつなんです。
肘をたたんで引いてしまうから、
肘の曲げ伸ばしで叩こうとするボレーになってしまうんです。
まるでハエタタキのように。
肘の曲げ伸ばしは基本的に使わない。
ハイバックボレー等、肘を主体的に使うボレーもあるのですが、
全般的にはむしろ肩関節を意識して使いましょう。
これで全て解決すれば万々歳なのですが、あくまでも「ひとつ」です。
でも、人によっては大きく変われる「ひとつ」のキーワードでもあります。
利き手のグリップが
オヘソのやや下・前方15~20cm位になるように構えてみましょう。
肘が脇腹より前になり、角度も少なくとも90°以上になったはずです。
ラケットヘッドが目線より高くて前方が見辛いという人は、
適度にグリップを身体に近付けるとともに、ラケットを若干バック寄りに傾けて構えましょう。
その構え方を、レディーポジションとして身体に覚えこませて下さい。
そして1本打つ度に出来るだけ早くレディーポジションへ戻しましょう。
打ったら戻す。戻す場所は「グリップをオヘソの前」です。
バックで打ったらバックのまま、
レディーポジションへ戻す事が出来ずに次のボールに遅れる人
肘の曲げ伸ばしでボレーを打つ人
・・・の為に。
ボレーの反応が上手くいかない原因のひとつとして、構え方の問題があります。
肘をたたんで脇に引いてしまう状態からスタートするのが間違いの始まりです。
肘の曲がり具合と位置をチェックしてみて下さい。
肘が90°以下にたたまれていませんか?
脇腹の横、或いは後に引けていませんか?
その最初の構えが上手く行かない原因のひとつなんです。
肘をたたんで引いてしまうから、
肘の曲げ伸ばしで叩こうとするボレーになってしまうんです。
まるでハエタタキのように。
肘の曲げ伸ばしは基本的に使わない。
ハイバックボレー等、肘を主体的に使うボレーもあるのですが、
全般的にはむしろ肩関節を意識して使いましょう。
これで全て解決すれば万々歳なのですが、あくまでも「ひとつ」です。
でも、人によっては大きく変われる「ひとつ」のキーワードでもあります。
利き手のグリップが
オヘソのやや下・前方15~20cm位になるように構えてみましょう。
肘が脇腹より前になり、角度も少なくとも90°以上になったはずです。
ラケットヘッドが目線より高くて前方が見辛いという人は、
適度にグリップを身体に近付けるとともに、ラケットを若干バック寄りに傾けて構えましょう。
その構え方を、レディーポジションとして身体に覚えこませて下さい。
そして1本打つ度に出来るだけ早くレディーポジションへ戻しましょう。
打ったら戻す。戻す場所は「グリップをオヘソの前」です。
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