2007年11月09日
【 スイングの方向は変わらない 】
変わるのは上体(上半身)の向きです。
図の緑色の楕円は上半身(肩の位置)の向き、橙色はスイング方向。
左足を軸として極端な重心移動を行わない前提でのイメージです。
A:フラットサーブ
B:スライスサーブ
C:トップスピンサーブ
スイング方向はABC全く異なりますが、
すべて上体の向き(両肩を結ぶライン)に直角です。
つまり背中側から胸側へ素直に振り出すだけ。
肩の構造からもそれが最も自然でもあります。
フラットしか打てない人が、始めてスライスサーブを打つと
ほとんど狙いより左へ流れてしまいます。
同様にトップスピンにトライしても、前への振り出しになってしまいます。
原因は、上体がネット方向へ向いてしまうからです。
トップスピンにチャレンジしている人は、あらためて
上体の向きを意識して練習してみましょう。
トスアップ前の上体の向きも大事です。
レシーバーに背中を見せるくらい思い切って向きを変えてみましょう。
また上体を反る(図C:左足踵の後程度まで)事も必須ポイントです。
極端に反り返る必要はありません。
胸を張って深呼吸して空を見上げる程度で十分です。
図の緑色の楕円は上半身(肩の位置)の向き、橙色はスイング方向。
左足を軸として極端な重心移動を行わない前提でのイメージです。
A:フラットサーブ
B:スライスサーブ
C:トップスピンサーブ
スイング方向はABC全く異なりますが、
すべて上体の向き(両肩を結ぶライン)に直角です。
つまり背中側から胸側へ素直に振り出すだけ。
肩の構造からもそれが最も自然でもあります。
フラットしか打てない人が、始めてスライスサーブを打つと
ほとんど狙いより左へ流れてしまいます。
同様にトップスピンにトライしても、前への振り出しになってしまいます。
原因は、上体がネット方向へ向いてしまうからです。
トップスピンにチャレンジしている人は、あらためて
上体の向きを意識して練習してみましょう。
トスアップ前の上体の向きも大事です。
レシーバーに背中を見せるくらい思い切って向きを変えてみましょう。
また上体を反る(図C:左足踵の後程度まで)事も必須ポイントです。
極端に反り返る必要はありません。
胸を張って深呼吸して空を見上げる程度で十分です。
レシーバーに背中を見せるくらい思い切って向きを変えてみましょう。
また上体を反る(図C:左足踵の後程度まで)事も必須ポイントです。
極端に反り返る必要はありません