2007年11月16日
【 雑誌社からの回答 】
シャラポワが打っているのはスピンサーブ、というのが見解です。
腕が伸び切ってしまった所で打ってしまったため、
フラットにも見えるかもしれませんが、
5コマ目での体の開きを押さえて横向きを保とうとしている姿勢、
そこから、内から外(左から右)へのスウィング、
そして頭上付近でのインパクト、以上が理由です。
だそうですが・・・
12月号のあの写真でシャラポワが打っているのはスピンサーブ、
という見解はやはり納得できません。
スピンサーブだとする理由も全く合点が行きません。
あらためて反論します。
デュースコートからのサーブなら、百歩譲って、
体の開きを抑えて・・・と言う見方自体は、多少は認めましょう。
しかし、1~4コマで明らかなように、
あのサーブはアドコートからのものです。
4コマ目は両肩が打球方向にクローズしていますが、
5コマ目で既に左肘が引かれ開き始めており、
インパクトの6コマ目では明らかに右肩が前に出て開いてしまっています。
スイングも左から右などではなく、
後から前だと言う事が明白です。
何よりも明白なのが、6コマ目です。
インパクトの瞬間をとらえた写真はなかなかお目にかかれませんが、
6コマ目は実に良い瞬間を捉えています。
ガットがたわんでいる事が見て取れますね。
ラケットはしなっていないので、ボールをつぶした直後で、
ラケットのしなりは戻りガットのたわみも戻りかけ、
ボールが飛び出した瞬間なのか、
これからラケットもしなりボールがつぶされる直前を捉えたものか、
いずれにしても、
まさに真後ろから叩かれる様を如実に捉えているでは有りませんか。
これがフラットサーブでなくて一体フラットサーブはどう打つんですか?
シャラポアがトップスピンサーブを打とうとしたにも関らず、
間違えて高い打点で打ってフラットサーブになってしまった
・・・なんて事が起こる訳が有りません。
腕が伸び切ってしまった所で打ってしまったため、
フラットにも見えるかもしれませんが、
5コマ目での体の開きを押さえて横向きを保とうとしている姿勢、
そこから、内から外(左から右)へのスウィング、
そして頭上付近でのインパクト、以上が理由です。
だそうですが・・・
12月号のあの写真でシャラポワが打っているのはスピンサーブ、
という見解はやはり納得できません。
スピンサーブだとする理由も全く合点が行きません。
あらためて反論します。
デュースコートからのサーブなら、百歩譲って、
体の開きを抑えて・・・と言う見方自体は、多少は認めましょう。
しかし、1~4コマで明らかなように、
あのサーブはアドコートからのものです。
4コマ目は両肩が打球方向にクローズしていますが、
5コマ目で既に左肘が引かれ開き始めており、
インパクトの6コマ目では明らかに右肩が前に出て開いてしまっています。
スイングも左から右などではなく、
後から前だと言う事が明白です。
何よりも明白なのが、6コマ目です。
インパクトの瞬間をとらえた写真はなかなかお目にかかれませんが、
6コマ目は実に良い瞬間を捉えています。
ガットがたわんでいる事が見て取れますね。
ラケットはしなっていないので、ボールをつぶした直後で、
ラケットのしなりは戻りガットのたわみも戻りかけ、
ボールが飛び出した瞬間なのか、
これからラケットもしなりボールがつぶされる直前を捉えたものか、
いずれにしても、
まさに真後ろから叩かれる様を如実に捉えているでは有りませんか。
これがフラットサーブでなくて一体フラットサーブはどう打つんですか?
シャラポアがトップスピンサーブを打とうとしたにも関らず、
間違えて高い打点で打ってフラットサーブになってしまった
・・・なんて事が起こる訳が有りません。
コメント
この記事へのコメントはありません。