2007年07月30日
【キッズテニス教室:11日目】
28日(土)久々3週間ぶり、7月7日以来のキッズテニス教室でした。
夏休み入りしたので欠席多数を予想しましたが、意外や9名中7名が参加してくれました。
トランポリンボレーからスタートしましたが、まだまだ連続30回は容易ではありません。
この3週間、まったくラケットを握らなかったそうですから上手くなる訳が有りません。
この日の新メニューは、4種類のストローク練習です。
ボールを1.5mくらいの高さから自然落下させバウンド後に打ってもらいますが、打つタイミングを以下の4通り指定しました。
1番目は、自分の好きなタイミングで。
2番目は、バウンド直後に。
3番目は、バウンド後の一番高い所で。
4番目は、ツーバウンドする直前で。
もちろん、そんなに簡単には行きません。でも、バウンド後のタイミングを計るトレーニングにはなるはずなので、今後も続けようと思います。
その後はスマッシュといつものゲームでお仕舞いです。
夏休み入りしたので欠席多数を予想しましたが、意外や9名中7名が参加してくれました。
トランポリンボレーからスタートしましたが、まだまだ連続30回は容易ではありません。
この3週間、まったくラケットを握らなかったそうですから上手くなる訳が有りません。
この日の新メニューは、4種類のストローク練習です。
ボールを1.5mくらいの高さから自然落下させバウンド後に打ってもらいますが、打つタイミングを以下の4通り指定しました。
1番目は、自分の好きなタイミングで。
2番目は、バウンド直後に。
3番目は、バウンド後の一番高い所で。
4番目は、ツーバウンドする直前で。
もちろん、そんなに簡単には行きません。でも、バウンド後のタイミングを計るトレーニングにはなるはずなので、今後も続けようと思います。
その後はスマッシュといつものゲームでお仕舞いです。
2007年07月26日
【「どこ」を「どのように」叩くか 】
「どこ」を「どのように」叩くかを意識しましょう。
図はボールを真後ろから見たもの。
ボールの周囲の①~⑫は時計の文字盤をイメージしたもので、ボールと同じように真後ろから見た場合と、地面に平らに置いた場合の二通りで、面の向き、スイングの方向を考える目安にして下さい。
サーブを含めベースラインの後からヒットする打球に関して言えば、よほどの高い打点でない限り、ボールの上半分を叩いてネットを越える事はありえません。
ネットを越す軌道で打ち出す事が可能なヒッティングゾーンは、色分けした6つのゾーンの内、下半分の5つのゾーンになります。
上側ピンク色のゾーンを叩く事が可能なのは、ネット際でのダンクスマッシュくらいでしょう。
5色のゾーンは「中心付近:緑色ゾーン」 「右横:青色ゾーン」 「右下:水色ゾーン」 「左下:橙色ゾーン」 「左横:赤色ゾーン」とあくまでも便宜的に区切ったものですが・・・
ボールの「どこ」を「どのように」ヒットするかで回転と軌道は変わってきます。
「どこ」 は紛れもなくボールのどの部分か(ヒッティングポイント)です。
同じ色のゾーン内でも端と端とでは違ってきます。
「どのように」 はスイングが加わると少々複雑です。
「どのような面」 で 「どの方向」 へ 「どの程度のスピード」 で振り抜くか、
或いは振りぬかず「構えた面」でキャッチするか・・・
スイングの強さ、ガットのテンションの強さ如何で、ボールのつぶれ具合、ガットのたわみ具合も変わってきます。面の向け方によっては叩こうにも叩けないポイントもあります。
だからスイングが必要なショットは難しいんですね。
逆に、面の向きでほぼ決まるボレーは簡単なんです。
振り回しさえしなければ・・・
「どこ」を「どのように」ヒットするか、或いはキャッチするかを少し意識するだけで、テニスは確実に変わるはずです。どんなボールを打つか、想像(創造)力を働かせてください。
ちなみに、トップスピンサーブは、一般的に左下から右上方向〔後:⑦→①〕へ振り抜き、橙色ゾーンを叩くと説明されます。
しかし「トップスライスサーブ」と言う定義は、未だに理解できません。
どこをどのように叩いて、どのような回転が掛かるとトップスライスと呼ぶんでしょうか?
どなたか定義を明確にしていただけませんか。
図はボールを真後ろから見たもの。
ボールの周囲の①~⑫は時計の文字盤をイメージしたもので、ボールと同じように真後ろから見た場合と、地面に平らに置いた場合の二通りで、面の向き、スイングの方向を考える目安にして下さい。
サーブを含めベースラインの後からヒットする打球に関して言えば、よほどの高い打点でない限り、ボールの上半分を叩いてネットを越える事はありえません。
ネットを越す軌道で打ち出す事が可能なヒッティングゾーンは、色分けした6つのゾーンの内、下半分の5つのゾーンになります。
上側ピンク色のゾーンを叩く事が可能なのは、ネット際でのダンクスマッシュくらいでしょう。
5色のゾーンは「中心付近:緑色ゾーン」 「右横:青色ゾーン」 「右下:水色ゾーン」 「左下:橙色ゾーン」 「左横:赤色ゾーン」とあくまでも便宜的に区切ったものですが・・・
ボールの「どこ」を「どのように」ヒットするかで回転と軌道は変わってきます。
「どこ」 は紛れもなくボールのどの部分か(ヒッティングポイント)です。
同じ色のゾーン内でも端と端とでは違ってきます。
「どのように」 はスイングが加わると少々複雑です。
「どのような面」 で 「どの方向」 へ 「どの程度のスピード」 で振り抜くか、
或いは振りぬかず「構えた面」でキャッチするか・・・
スイングの強さ、ガットのテンションの強さ如何で、ボールのつぶれ具合、ガットのたわみ具合も変わってきます。面の向け方によっては叩こうにも叩けないポイントもあります。
だからスイングが必要なショットは難しいんですね。
逆に、面の向きでほぼ決まるボレーは簡単なんです。
振り回しさえしなければ・・・
「どこ」を「どのように」ヒットするか、或いはキャッチするかを少し意識するだけで、テニスは確実に変わるはずです。どんなボールを打つか、想像(創造)力を働かせてください。
ちなみに、トップスピンサーブは、一般的に左下から右上方向〔後:⑦→①〕へ振り抜き、橙色ゾーンを叩くと説明されます。
しかし「トップスライスサーブ」と言う定義は、未だに理解できません。
どこをどのように叩いて、どのような回転が掛かるとトップスライスと呼ぶんでしょうか?
どなたか定義を明確にしていただけませんか。
2007年07月24日
【 広角フォアハンドストローク 】
右の陣形でAのボレーがワイドに入ってきた時、意外とD側が優位に切り返せるチャンスでもある。
②へのポール廻しを警戒してBがサイドに寄りAもややセンターケアの動きを見せるのがセオリー。
この時②へのロブの配球も有効だが、
①へのショートクロスのトップスピンが、
相手が守り切れないナイスなプレースメントになる。
スピードは有るに越した事はないが、案外緩いボールでも追いつけないものだ。
Aからの球出しで1球毎に実戦形式をトライするのも面白いが、Bと的を配置し、打ちっ放しで ① ② への広角な打ち分け感覚を磨こう。
Dの対応力に応じてAは球出しの角度スピードを変えてやろう。
このショートクロスを防ぐため AB が前後を逆転しDから等距離を置く陣形が有効という説もある。
陣形に絶対優位は無いが・・・お試しあれ。
左右反転してバックハンド(或いは逆クロス)も磨こう。
②へのポール廻しを警戒してBがサイドに寄りAもややセンターケアの動きを見せるのがセオリー。
この時②へのロブの配球も有効だが、
①へのショートクロスのトップスピンが、
相手が守り切れないナイスなプレースメントになる。
スピードは有るに越した事はないが、案外緩いボールでも追いつけないものだ。
Aからの球出しで1球毎に実戦形式をトライするのも面白いが、Bと的を配置し、打ちっ放しで ① ② への広角な打ち分け感覚を磨こう。
Dの対応力に応じてAは球出しの角度スピードを変えてやろう。
このショートクロスを防ぐため AB が前後を逆転しDから等距離を置く陣形が有効という説もある。
陣形に絶対優位は無いが・・・お試しあれ。
左右反転してバックハンド(或いは逆クロス)も磨こう。
2007年07月23日
【 練習メニュー:ストローク 】
ダブルスでの以下のような状況を想定したストローク練習です。
A アドサイドサービスライン付近に居て、
緩いボレーがバックサイドアレーに落ちて来た時
B アドサイド(又はデュースサイド)
サービスライン付近に居て、緩いボレーが
センターTゾーン手前に落ちて来た時
C デュースサイドミッドゾーンに居て、
アレーへ角度のあるボールを打たれた時
A は、バックハンドで強い回転のトップスピンの
順ショートクロス又はフォアに回り込んで
強いトップスピンの逆ショートクロス
B は、高い打点でフォアのトップスピンで
センターTゾーンを狙う
デュースサイドからの場合はバックハンドで同様に
C は、コート外からサイドスピン気味のトップスピンで
ポールまわしのダウンザラインへ
A→①、B→②、C→③に的をおきます。
ABの球出しは失敗ボレー想定ですからバックスピンを掛けた緩く浮いた軌道で。
Cは、コート外に追い出して打たせたいのですが、あまりスピードのあるボールだと追いつけないので、山なりのトップスピンボールでバウンド後の距離を稼ぐようにしましょう。
フットワークの良い人の場合は、少しずつスピードを上げてみましょう。
参加者が多い時は図の通り3箇所並行で球出しします。
移動しながら打つのではなく、ABCそれぞれの場所固定で4~8球交替です。
A アドサイドサービスライン付近に居て、
緩いボレーがバックサイドアレーに落ちて来た時
B アドサイド(又はデュースサイド)
サービスライン付近に居て、緩いボレーが
センターTゾーン手前に落ちて来た時
C デュースサイドミッドゾーンに居て、
アレーへ角度のあるボールを打たれた時
A は、バックハンドで強い回転のトップスピンの
順ショートクロス又はフォアに回り込んで
強いトップスピンの逆ショートクロス
B は、高い打点でフォアのトップスピンで
センターTゾーンを狙う
デュースサイドからの場合はバックハンドで同様に
C は、コート外からサイドスピン気味のトップスピンで
ポールまわしのダウンザラインへ
A→①、B→②、C→③に的をおきます。
ABの球出しは失敗ボレー想定ですからバックスピンを掛けた緩く浮いた軌道で。
Cは、コート外に追い出して打たせたいのですが、あまりスピードのあるボールだと追いつけないので、山なりのトップスピンボールでバウンド後の距離を稼ぐようにしましょう。
フットワークの良い人の場合は、少しずつスピードを上げてみましょう。
参加者が多い時は図の通り3箇所並行で球出しします。
移動しながら打つのではなく、ABCそれぞれの場所固定で4~8球交替です。
2007年07月21日
【キッズテニス教室:11日目が・・・】
2007年07月19日
【 5度の違いで 】
5度は 5℃(温度)ではなく 5°(角度)です。
ストロークをどう振るか?
初心者・初級者のストロークのスイングは、
脇が開いた円弧運動になりがちです。
スイングが完全な円弧運動だと仮定すると、
打点が僅か 5°(手元で約9cm)ズレると、
ベースライン間 23.77m先での狂いは・・・
なんと 2.08mにもなるんです。
1°で約 40cm、10°狂えば 4mです。
コントロール性を向上させるには、インパクト前後で如何に直線的に振れるかが鍵です。
肘、グリップの動きが円弧を描かないように意識して下さい。
特にグリップを直線的に押し出すようにするとコースが安定してきます。
一般的にストロークのスイングはインサイドアウトと言われますが、スイングする方向をコントロール出来るようになると、インパクトポイントを変えずに打球方向を変えられます。
逆クロスに打つ時が図の赤い軌跡。
順クロスが青い軌跡。
赤と青の角度差が20°なので、
23.77m先では8m。
シングルスサイドライン間 8.23mの
両サイドに打ち分けられます。
ストロークをどう振るか?
初心者・初級者のストロークのスイングは、
脇が開いた円弧運動になりがちです。
スイングが完全な円弧運動だと仮定すると、
打点が僅か 5°(手元で約9cm)ズレると、
ベースライン間 23.77m先での狂いは・・・
なんと 2.08mにもなるんです。
1°で約 40cm、10°狂えば 4mです。
コントロール性を向上させるには、インパクト前後で如何に直線的に振れるかが鍵です。
肘、グリップの動きが円弧を描かないように意識して下さい。
特にグリップを直線的に押し出すようにするとコースが安定してきます。
一般的にストロークのスイングはインサイドアウトと言われますが、スイングする方向をコントロール出来るようになると、インパクトポイントを変えずに打球方向を変えられます。
逆クロスに打つ時が図の赤い軌跡。
順クロスが青い軌跡。
赤と青の角度差が20°なので、
23.77m先では8m。
シングルスサイドライン間 8.23mの
両サイドに打ち分けられます。
2007年07月13日
【ナイター教室:7日目】
7月7日(土)もチーフ不在の為、代理チーフを申し受けました。
今日も徹底的にボレー漬けです。
ストローク好きの方はごめんなさい。
1.トラップボレー
2.ボレーボレー
3.ブロックボレー
4.ボレー6本振り回し
5.グランドスマッシュ・オーバーヘッド
6.リターン・ボレー・ボレー・スマッシュ4本セット
トラップボレー:ラケットで受け止め空中にあるボールをそのまま相手側に打ち返します。1回目のトラップで無理なら、打ち返しやすいボールが上がるまで何回かトラップし直してもOKとしました。相手も同じようにトラップしてから返して、これを続けます。キャッチボレーの応用編ですが、トラップはサッカー用語なので、この呼び方は世界共通語ではないと思います。
ブロックボレー:体の正面に飛んで来たボールを壁のように跳ね返すボレーです。
ボレーボレー:説明の必要は有りませんが、キャッチ感覚が大分身に付きコーチとのラリーが続くようになって来ました。
ボレー6本振り回し:フォアバックへの交互の球出しで、ボレーのフットワークを磨きます。
この練習での球出しにはちょっとしたコツがあります。
速くて遠いボールだと瞬間的に無理だと判断して全く動こうとしません。
これでは練習になりませんよね。
相手に応じてスピードと振り幅を変える事はもちろんですが、
出来るだけ遅いボールで振り幅を多く取る事です。
しっかり戻って次のボールもしっかり拾ってもらいましょう。
あとのメニューは先週とほぼ同じですので省略します。
明日の8日目は台風で無理そうなので、GAORAでも見てダブルス復習して下さい。
今日も徹底的にボレー漬けです。
ストローク好きの方はごめんなさい。
1.トラップボレー
2.ボレーボレー
3.ブロックボレー
4.ボレー6本振り回し
5.グランドスマッシュ・オーバーヘッド
6.リターン・ボレー・ボレー・スマッシュ4本セット
トラップボレー:ラケットで受け止め空中にあるボールをそのまま相手側に打ち返します。1回目のトラップで無理なら、打ち返しやすいボールが上がるまで何回かトラップし直してもOKとしました。相手も同じようにトラップしてから返して、これを続けます。キャッチボレーの応用編ですが、トラップはサッカー用語なので、この呼び方は世界共通語ではないと思います。
ブロックボレー:体の正面に飛んで来たボールを壁のように跳ね返すボレーです。
ボレーボレー:説明の必要は有りませんが、キャッチ感覚が大分身に付きコーチとのラリーが続くようになって来ました。
ボレー6本振り回し:フォアバックへの交互の球出しで、ボレーのフットワークを磨きます。
この練習での球出しにはちょっとしたコツがあります。
速くて遠いボールだと瞬間的に無理だと判断して全く動こうとしません。
これでは練習になりませんよね。
相手に応じてスピードと振り幅を変える事はもちろんですが、
出来るだけ遅いボールで振り幅を多く取る事です。
しっかり戻って次のボールもしっかり拾ってもらいましょう。
あとのメニューは先週とほぼ同じですので省略します。
明日の8日目は台風で無理そうなので、GAORAでも見てダブルス復習して下さい。
2007年07月12日
【2007キッズテニス教室:10日目のメニュー】
7月7日(土)のメニューです。
1.スクエアステップ(片足で)
2.ライジング打法、フォアバック
3.ボレー6本振り回し
4.ボレーの基本フォーム作り
5.スマッシュ
6.ゲーム
1のスクエアステップは先週と同じ配置で、片足でチャレンジしてもらいました。
正直あまりバランス感覚良くないです。
2のライジング打法は、打点の上から落したボールを弾ませて上がり端の出来るだけ低い所で打つ練習です。
後半はいいタイミングで捕らえ始めました。
次回以降、バウンドの一番高い所や、ツーバウンドする直前でヒットする練習もやってみる予定です。
3のボレー6本振り回しは、機敏な動作が必要です。
フォアバック交互に小さい一歩で届く範囲のボールですが・・・
基本的な動作をまだ教えていないので、ほとんどうまく返りません。そこで・・・
4のボレーの基本フォーム作りです。
レディーポジションのスタンス、ラケットの構え方、
左右への踏み出し方、戻り方・・・等々
来週まで覚えていると良いのですが。
5のスマッシュは、なぜか結構「得意なショット」です。
まだほとんど動かなくていいボールしか出して居ませんが、無理に振り回さない【羽子板スマッシュ】なので、空振りが少ないです。
1.スクエアステップ(片足で)
2.ライジング打法、フォアバック
3.ボレー6本振り回し
4.ボレーの基本フォーム作り
5.スマッシュ
6.ゲーム
1のスクエアステップは先週と同じ配置で、片足でチャレンジしてもらいました。
正直あまりバランス感覚良くないです。
2のライジング打法は、打点の上から落したボールを弾ませて上がり端の出来るだけ低い所で打つ練習です。
後半はいいタイミングで捕らえ始めました。
次回以降、バウンドの一番高い所や、ツーバウンドする直前でヒットする練習もやってみる予定です。
3のボレー6本振り回しは、機敏な動作が必要です。
フォアバック交互に小さい一歩で届く範囲のボールですが・・・
基本的な動作をまだ教えていないので、ほとんどうまく返りません。そこで・・・
4のボレーの基本フォーム作りです。
レディーポジションのスタンス、ラケットの構え方、
左右への踏み出し方、戻り方・・・等々
来週まで覚えていると良いのですが。
5のスマッシュは、なぜか結構「得意なショット」です。
まだほとんど動かなくていいボールしか出して居ませんが、無理に振り回さない【羽子板スマッシュ】なので、空振りが少ないです。
2007年07月10日
【トップスピンか、バックスピンか】
図の45°傾いたラインはラケット面です。
球出しをすると想定して、この45°傾けた面のまま、
水平に振り出すと・・・・○○○スピン
垂直に振り上げると・・・○○○スピン
となる事はもちろんご存知ですよね。
・
・
・
・
・
・
・
そうです。
水平に振り出すとバックスピン、
垂直に振り上げるとトップスピンです。
垂直に振り上げたのでは、進行方向への推進力に欠けますが、強く振り上げればトップスピンロブになります。
球出しをすると想定して、この45°傾けた面のまま、
水平に振り出すと・・・・○○○スピン
垂直に振り上げると・・・○○○スピン
となる事はもちろんご存知ですよね。
・
・
・
・
・
・
・
そうです。
水平に振り出すとバックスピン、
垂直に振り上げるとトップスピンです。
垂直に振り上げたのでは、進行方向への推進力に欠けますが、強く振り上げればトップスピンロブになります。
2007年07月05日
【ナイター教室:6日目】
6月30日(土)チーフコーチ不在のため代理チーフを申し受けました。
1.ストローク(コーチ)vsボレー
2.ボレー(コーチ)vsストローク
3.トランポリンボレー
4.キャッチボレー
5.ブロックボレー
6.ロブボレー
7.グランドスマッシュ
8.リターンダッシュ・ボレー・ボレー・スマッシュ4本セット
3.トランポリンボレーは、ラケット面を水平にしてボールを上に突くアレです。
ただし両面を交互に小さいバウンドで可能な限り早く。
4.キャッチボレーは2007.1.11コラムを参照。
5.ブロックボレーはボディーを狙われた場合の面づくり。
6.ロブボレーは、2007.4.19付けコラム参照。
7.グランドスマッシュですが、先週見事なバランスのジャンピングスマッシュを見せてくれたバトミントン育ちらしいwilson嬢ですが、なぜかバウンドさせると空を切る事も。そうなんです。バトミントンにはグランドスマッシュと言う概念が有りません。「弾ませた後もジャンプしちゃったら」・・・うまく行きました。
1.ストローク(コーチ)vsボレー
2.ボレー(コーチ)vsストローク
3.トランポリンボレー
4.キャッチボレー
5.ブロックボレー
6.ロブボレー
7.グランドスマッシュ
8.リターンダッシュ・ボレー・ボレー・スマッシュ4本セット
3.トランポリンボレーは、ラケット面を水平にしてボールを上に突くアレです。
ただし両面を交互に小さいバウンドで可能な限り早く。
4.キャッチボレーは2007.1.11コラムを参照。
5.ブロックボレーはボディーを狙われた場合の面づくり。
6.ロブボレーは、2007.4.19付けコラム参照。
7.グランドスマッシュですが、先週見事なバランスのジャンピングスマッシュを見せてくれたバトミントン育ちらしいwilson嬢ですが、なぜかバウンドさせると空を切る事も。そうなんです。バトミントンにはグランドスマッシュと言う概念が有りません。「弾ませた後もジャンプしちゃったら」・・・うまく行きました。
2007年07月03日
【2007キッズテニス教室:9日目のメニュー】
6月30日(土)のメニューです。
1.スクエアステップ
2.ストローク/ロビング
3.ボレー/ロブボレー
4.スマッシュ
5.ゲーム
先週はトライアングルステップでしたが、今週は前後左右の4箇所に配置したスクエアステップ。
正四角形の配置が理想です。
半分に割ったテニスボールは2006年11月09日付けのコラムをご参照ください。
前後だけの繰り返し、左右だけの繰り返し、時計回り、反時計回りの4パターンでバランス感覚を養えます。
前後だけ、左右だけは簡単そうでしたが、4箇所を順に3回転するのは結構大変です。
ストロークとボレーはロブにこだわってみました。
いずれもネット越しの球出しで、コーチの頭を越えるロブを打つ。
的はセンターマーカー手前2mです。
続いてロブの球出しでスマッシュ。
締めはいつものゲームですが、今日からボレーもOKとしました。
1.スクエアステップ
2.ストローク/ロビング
3.ボレー/ロブボレー
4.スマッシュ
5.ゲーム
先週はトライアングルステップでしたが、今週は前後左右の4箇所に配置したスクエアステップ。
正四角形の配置が理想です。
半分に割ったテニスボールは2006年11月09日付けのコラムをご参照ください。
前後だけの繰り返し、左右だけの繰り返し、時計回り、反時計回りの4パターンでバランス感覚を養えます。
前後だけ、左右だけは簡単そうでしたが、4箇所を順に3回転するのは結構大変です。
ストロークとボレーはロブにこだわってみました。
いずれもネット越しの球出しで、コーチの頭を越えるロブを打つ。
的はセンターマーカー手前2mです。
続いてロブの球出しでスマッシュ。
締めはいつものゲームですが、今日からボレーもOKとしました。
2007年07月01日
長い戦いの始まり
中心性漿液性網膜脈絡膜症・・・その後パート4
6月29日(金)ようやく院長の診断を受ける事ができた。
しかし院長から聞かされたのは残念な診断結果であった。
FAG蛍光眼底撮影の結果明らかになったのは、
漿液が漏出している部分が黄斑の中心窩(ちゅうしんか)だと言う事。
中心付近がボヤケる症状に変わってきたのも頷ける。
漏出部が判明したなら、いよいよ手術かと思いきや、
最も視力が敏感な中心窩にレーザーによる凝固術を施すと、
視力が0.1以下に低下してしまうと言うのだ。
どこの眼科でも中心窩のレーザー凝固術はやりません・・・と。
脈絡膜の血液循環を促す服薬療法で自然治癒を待つしかない。
次の診察は2ヵ月後。
睡眠不足とストレスに要注意との事だが・・・。
6月29日(金)ようやく院長の診断を受ける事ができた。
しかし院長から聞かされたのは残念な診断結果であった。
FAG蛍光眼底撮影の結果明らかになったのは、
漿液が漏出している部分が黄斑の中心窩(ちゅうしんか)だと言う事。
中心付近がボヤケる症状に変わってきたのも頷ける。
漏出部が判明したなら、いよいよ手術かと思いきや、
最も視力が敏感な中心窩にレーザーによる凝固術を施すと、
視力が0.1以下に低下してしまうと言うのだ。
どこの眼科でも中心窩のレーザー凝固術はやりません・・・と。
脈絡膜の血液循環を促す服薬療法で自然治癒を待つしかない。
次の診察は2ヵ月後。
睡眠不足とストレスに要注意との事だが・・・。