2006年08月10日
Block Volley
Block Volley:ブロックボレー
前衛ポジションに居ると狙われるともなくボディーへ飛んで来るボールが多くなります。ボディーアタックされたスピードボールを壁を造って弾き返すボレーを、DJは、ブロックボレーと呼んでいます。
ボディーを狙われたのでなくとも、文字通り感覚的な意味で使われるのが一般的なのかも知れませんが。
初心者に最初に教えるのはフォアのストロークと言うのが一般的なようですが、DJは、キャッチボレーとこのブロックボレーをいの一番に教えます。ボレーが実は一番簡単なんだという事を知ってもらいたいためと、咄嗟の時に身を守る術を真っ先に覚えて欲しいからです。
身体の正面のボレーは基本的にバックの面で処理出来ます。
一般的に、ボレーはヒットではなくキャッチだと言われますが、このボレーに関してはキャッチと言う柔らかいイメージだとラケットが弾き飛ばされ体を打つ危険なケースもあるため、壁を作って「ブロック」する意識で跳ね返しましょう。振ってはいけないボレーの典型ですが、出来れば相手二人のセンターへ配球する面を作りたいですね。
左の例のように、胸から腰の高さのボールは、脇を開き肘を張る事で面が造り易くなります。ダブルハンドの人はかなり窮屈になるので、右にスウェーして軸をずらしましょう。顔の正面のボールも、目の前で受けるのを避けるため、右にスウェーしましょう。腰より低いボールは、ラケットヘッドを落していけば対処できるはずです。
暑い毎日が続いていますが、コーチに頼んで本気モードのアタックボールを出してもらいましょう。スリリングな清涼感が味わえるかもしれません。
前衛ポジションに居ると狙われるともなくボディーへ飛んで来るボールが多くなります。ボディーアタックされたスピードボールを壁を造って弾き返すボレーを、DJは、ブロックボレーと呼んでいます。
ボディーを狙われたのでなくとも、文字通り感覚的な意味で使われるのが一般的なのかも知れませんが。
初心者に最初に教えるのはフォアのストロークと言うのが一般的なようですが、DJは、キャッチボレーとこのブロックボレーをいの一番に教えます。ボレーが実は一番簡単なんだという事を知ってもらいたいためと、咄嗟の時に身を守る術を真っ先に覚えて欲しいからです。
身体の正面のボレーは基本的にバックの面で処理出来ます。
一般的に、ボレーはヒットではなくキャッチだと言われますが、このボレーに関してはキャッチと言う柔らかいイメージだとラケットが弾き飛ばされ体を打つ危険なケースもあるため、壁を作って「ブロック」する意識で跳ね返しましょう。振ってはいけないボレーの典型ですが、出来れば相手二人のセンターへ配球する面を作りたいですね。
左の例のように、胸から腰の高さのボールは、脇を開き肘を張る事で面が造り易くなります。ダブルハンドの人はかなり窮屈になるので、右にスウェーして軸をずらしましょう。顔の正面のボールも、目の前で受けるのを避けるため、右にスウェーしましょう。腰より低いボールは、ラケットヘッドを落していけば対処できるはずです。
暑い毎日が続いていますが、コーチに頼んで本気モードのアタックボールを出してもらいましょう。スリリングな清涼感が味わえるかもしれません。
私のほうに続きを書かせていただきました。
まだこちらのブログを少ししか読んでいないのですが、7/24付けの図1の展開をシングルスに置き換えたような練習でした。ダウンザラインを想定した展開練習でした。
まだまだ一つ一つ別々に動いている私です。これからもよろしくお願いしますm(__)m