2007年07月01日
長い戦いの始まり
中心性漿液性網膜脈絡膜症・・・その後パート4
6月29日(金)ようやく院長の診断を受ける事ができた。
しかし院長から聞かされたのは残念な診断結果であった。
FAG蛍光眼底撮影の結果明らかになったのは、
漿液が漏出している部分が黄斑の中心窩(ちゅうしんか)だと言う事。
中心付近がボヤケる症状に変わってきたのも頷ける。
漏出部が判明したなら、いよいよ手術かと思いきや、
最も視力が敏感な中心窩にレーザーによる凝固術を施すと、
視力が0.1以下に低下してしまうと言うのだ。
どこの眼科でも中心窩のレーザー凝固術はやりません・・・と。
脈絡膜の血液循環を促す服薬療法で自然治癒を待つしかない。
次の診察は2ヵ月後。
睡眠不足とストレスに要注意との事だが・・・。
6月29日(金)ようやく院長の診断を受ける事ができた。
しかし院長から聞かされたのは残念な診断結果であった。
FAG蛍光眼底撮影の結果明らかになったのは、
漿液が漏出している部分が黄斑の中心窩(ちゅうしんか)だと言う事。
中心付近がボヤケる症状に変わってきたのも頷ける。
漏出部が判明したなら、いよいよ手術かと思いきや、
最も視力が敏感な中心窩にレーザーによる凝固術を施すと、
視力が0.1以下に低下してしまうと言うのだ。
どこの眼科でも中心窩のレーザー凝固術はやりません・・・と。
脈絡膜の血液循環を促す服薬療法で自然治癒を待つしかない。
次の診察は2ヵ月後。
睡眠不足とストレスに要注意との事だが・・・。