2007年07月23日
【 練習メニュー:ストローク 】
ダブルスでの以下のような状況を想定したストローク練習です。
A アドサイドサービスライン付近に居て、
緩いボレーがバックサイドアレーに落ちて来た時
B アドサイド(又はデュースサイド)
サービスライン付近に居て、緩いボレーが
センターTゾーン手前に落ちて来た時
C デュースサイドミッドゾーンに居て、
アレーへ角度のあるボールを打たれた時
A は、バックハンドで強い回転のトップスピンの
順ショートクロス又はフォアに回り込んで
強いトップスピンの逆ショートクロス
B は、高い打点でフォアのトップスピンで
センターTゾーンを狙う
デュースサイドからの場合はバックハンドで同様に
C は、コート外からサイドスピン気味のトップスピンで
ポールまわしのダウンザラインへ
A→①、B→②、C→③に的をおきます。
ABの球出しは失敗ボレー想定ですからバックスピンを掛けた緩く浮いた軌道で。
Cは、コート外に追い出して打たせたいのですが、あまりスピードのあるボールだと追いつけないので、山なりのトップスピンボールでバウンド後の距離を稼ぐようにしましょう。
フットワークの良い人の場合は、少しずつスピードを上げてみましょう。
参加者が多い時は図の通り3箇所並行で球出しします。
移動しながら打つのではなく、ABCそれぞれの場所固定で4~8球交替です。
A アドサイドサービスライン付近に居て、
緩いボレーがバックサイドアレーに落ちて来た時
B アドサイド(又はデュースサイド)
サービスライン付近に居て、緩いボレーが
センターTゾーン手前に落ちて来た時
C デュースサイドミッドゾーンに居て、
アレーへ角度のあるボールを打たれた時
A は、バックハンドで強い回転のトップスピンの
順ショートクロス又はフォアに回り込んで
強いトップスピンの逆ショートクロス
B は、高い打点でフォアのトップスピンで
センターTゾーンを狙う
デュースサイドからの場合はバックハンドで同様に
C は、コート外からサイドスピン気味のトップスピンで
ポールまわしのダウンザラインへ
A→①、B→②、C→③に的をおきます。
ABの球出しは失敗ボレー想定ですからバックスピンを掛けた緩く浮いた軌道で。
Cは、コート外に追い出して打たせたいのですが、あまりスピードのあるボールだと追いつけないので、山なりのトップスピンボールでバウンド後の距離を稼ぐようにしましょう。
フットワークの良い人の場合は、少しずつスピードを上げてみましょう。
参加者が多い時は図の通り3箇所並行で球出しします。
移動しながら打つのではなく、ABCそれぞれの場所固定で4~8球交替です。