2007年04月19日
【ロブボレー】
相手前衛の頭上を抜くロブボレーの練習です。
英語圏で通用する言葉かどうか定かではありませんが、ロブボレー:Lob-Volleyと呼んでいます。
甘いとスマッシュの反撃を喰らうリスキーなショットですが、相手の陣形を崩すためには必須で、タイミング・高さ・コースが良いとエースにもなるショットです。
参加者が多い時は図の様に相手前衛を想定した Z にも立ってもらいますが、甘くてもスマッシュは禁止。あくまでもCからABへの球出しで打ちっぱなしの練習です。ただし、ただ立っているだけではナイスロブかどうか判らないので、Zにはボールに触れるかどうか反応はしてもらいます。
Zのレディーポジションにも注意が必要ですね。
ABとも、それぞれネットポジション後衛を想定し、両サイドでフォア・バックあらゆる球出しでの経験値を高めてもらいます。
相手前衛(Z)の頭上にロブの頂点を合わせれば、ナイスロブになるでしょう。
Zがジャンプしてラケットヘッドにギリギリ触るような高さに上げて forced error を誘う、なんて言うロブが上げられた時は痛快ですよ。
次回は実戦的なロブボレーの練習メニューを予定しています。
英語圏で通用する言葉かどうか定かではありませんが、ロブボレー:Lob-Volleyと呼んでいます。
甘いとスマッシュの反撃を喰らうリスキーなショットですが、相手の陣形を崩すためには必須で、タイミング・高さ・コースが良いとエースにもなるショットです。
参加者が多い時は図の様に相手前衛を想定した Z にも立ってもらいますが、甘くてもスマッシュは禁止。あくまでもCからABへの球出しで打ちっぱなしの練習です。ただし、ただ立っているだけではナイスロブかどうか判らないので、Zにはボールに触れるかどうか反応はしてもらいます。
Zのレディーポジションにも注意が必要ですね。
ABとも、それぞれネットポジション後衛を想定し、両サイドでフォア・バックあらゆる球出しでの経験値を高めてもらいます。
相手前衛(Z)の頭上にロブの頂点を合わせれば、ナイスロブになるでしょう。
Zがジャンプしてラケットヘッドにギリギリ触るような高さに上げて forced error を誘う、なんて言うロブが上げられた時は痛快ですよ。
次回は実戦的なロブボレーの練習メニューを予定しています。
この練習良いですね。
ロブの練習はスクールではほとんどやらないんです。
でも実戦でロブは有効ですものね。
ロブって簡単そうに見えても、
いざ打とうと思うと深さの感覚がつかみにくいです。
やはり練習は必要ですね。
深さの感覚・・・DJのチームメンバーもまだまだ苦労しています。
ぎりぎりで抜こうと言う意識が強すぎるのか、低くて長いループになる傾向が多いです。結果は相手にウォッチされてアウトです。
そんな時は、深さではなく「高さ」を意識してみようよと言ってます。
相手の頭上3~5m位のところに的を意識すると結構いいロブが上がると思います。