2007年06月01日
【練習メニュー:Aからの球出しで】
A がサービスラインの少し内側からの球出しで始める練習メニューです。
5.25付け「前衛アタックからの展開」と陣形は似ていますが・・・
ABペアがサービスサイド、Aはサービスダッシュして1stボレーを受けたと言う設定からスタートです。
左右反転してアドサイドでもやります。
1stボレーを想定した球出しをどこへ配球するかはAの任意としますが、基本的にはクロス側Dへの球出しと言う条件付きで始める事が多いです。概ね①~②の範囲で、深さスピードを変えたり、特定のコースで「repeat」したり、色々試せます。
球出しの制約なしで、ストレートロブやCへのアタック、C側のアレー狙いも有りにすると、また違った展開が経験できるでしょう。
どんな配球をすればABペアは優位に立てるか・・・逆に窮地に立つか。
Dの力量次第でもありますし、球出し後のABペアのポジショニングによっても様々な展開が楽しめるでしょう。
Dの返球には制約を与えませんので、このポジションに入る人のレベルよっても展開は違ってきます。
その気になれば球出しでいきなりノータッチエースも可能ですが
「そんな奴は居らんやろぉ~」
まぁ、こういうコースへ配球すればエースが取れる、と言う事を実感するために1本くらいは試してみてもいいかもしれませんが・・・
A自身が球出しを工夫する事により、Dの対応力を試す事も、その返球に対するA自身とBの対応力を試す事も出来るわけです。
敢えて苦手なパターン、不利になるパターンを「repeat」して打開策を色々試すと言う事が可能です。
あまりやらない人が多いのですが、Cも下がって2バックの陣形からスタートすると、さらに多様な展開が楽しめると思います。
Aのスタートポジションが前過ぎないようにだけ注意しましょう。
球出し後に詰めてくるかステイするかは、A自身が判断します。
5.25付け「前衛アタックからの展開」と陣形は似ていますが・・・
ABペアがサービスサイド、Aはサービスダッシュして1stボレーを受けたと言う設定からスタートです。
左右反転してアドサイドでもやります。
1stボレーを想定した球出しをどこへ配球するかはAの任意としますが、基本的にはクロス側Dへの球出しと言う条件付きで始める事が多いです。概ね①~②の範囲で、深さスピードを変えたり、特定のコースで「repeat」したり、色々試せます。
球出しの制約なしで、ストレートロブやCへのアタック、C側のアレー狙いも有りにすると、また違った展開が経験できるでしょう。
どんな配球をすればABペアは優位に立てるか・・・逆に窮地に立つか。
Dの力量次第でもありますし、球出し後のABペアのポジショニングによっても様々な展開が楽しめるでしょう。
Dの返球には制約を与えませんので、このポジションに入る人のレベルよっても展開は違ってきます。
その気になれば球出しでいきなりノータッチエースも可能ですが
「そんな奴は居らんやろぉ~」
まぁ、こういうコースへ配球すればエースが取れる、と言う事を実感するために1本くらいは試してみてもいいかもしれませんが・・・
A自身が球出しを工夫する事により、Dの対応力を試す事も、その返球に対するA自身とBの対応力を試す事も出来るわけです。
敢えて苦手なパターン、不利になるパターンを「repeat」して打開策を色々試すと言う事が可能です。
あまりやらない人が多いのですが、Cも下がって2バックの陣形からスタートすると、さらに多様な展開が楽しめると思います。
Aのスタートポジションが前過ぎないようにだけ注意しましょう。
球出し後に詰めてくるかステイするかは、A自身が判断します。
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