2007年06月03日
【キッズテニス教室:6日目のメニュー】
木曜夜の雷雨で回復が危ぶまれましたが、何とか回復しました。
しかし、ブロックフェンス際には所々水溜りが・・・
コートブラシで蓋をして、さぁ練習開始です。
6月2日のメニューは
1.トランポリン一人ボレー、ドリブル
2.フォアとバックストローク:
3.羽子板サーブ
4.サービスエリアゲーム
今週も、テーマはボールとの距離感を掴んでもらうためにどうするかと言う事です。
手出しとはいえ自分の方に向かってくるボールとの距離感を保ってタイミングをとる事はなかなか難しいようです。
そこで今日のストロークは、図の様にあらかじめテークバックして構え、打点付近に上からボールを落とし、バウンドが頂点に達した処で打つと言う練習です。
基本的に大きく動かなくても、スイングするだけで打てそうな処へ落すだけなので、初心者向けに採用される基本的なメニューのひとつですね。
上から落すだけのボール出しですが、コートが柔らかくてあまり弾まないので、1.7mくらいの高さから落しました。
それでもバウンドの高さは50cmくらいでした。
「バウンドして一番高いところで打てるようにタイミングを合わせるんだよ。
声に出さなくていいけど、バウンドで1、インパクトで2。
1・2のリズムをつくろう。」
それでもやっぱり空振りがでます。ボールはスロートの上です。近付き過ぎてしまうんですね。
ラケットをゆっくり振らせてインパクトして欲しいところで止めさせます。
そのラケットのスイートスポットにボールを当てがい「ここを良く見て」「結構離れているでしょ」「この距離感を覚えて」「近付き過ぎるとスロートの上を通過しちゃうんだよ」
その直後の何球かは、空振りがなくなりましたが・・・
2週間ぶりで、その間個人的に練習した子は居ないようでした。
この距離感とボールのバウンド感覚を早く覚えて欲しいものです。
しかし、ブロックフェンス際には所々水溜りが・・・
コートブラシで蓋をして、さぁ練習開始です。
6月2日のメニューは
1.トランポリン一人ボレー、ドリブル
2.フォアとバックストローク:
3.羽子板サーブ
4.サービスエリアゲーム
今週も、テーマはボールとの距離感を掴んでもらうためにどうするかと言う事です。
手出しとはいえ自分の方に向かってくるボールとの距離感を保ってタイミングをとる事はなかなか難しいようです。
そこで今日のストロークは、図の様にあらかじめテークバックして構え、打点付近に上からボールを落とし、バウンドが頂点に達した処で打つと言う練習です。
基本的に大きく動かなくても、スイングするだけで打てそうな処へ落すだけなので、初心者向けに採用される基本的なメニューのひとつですね。
上から落すだけのボール出しですが、コートが柔らかくてあまり弾まないので、1.7mくらいの高さから落しました。
それでもバウンドの高さは50cmくらいでした。
「バウンドして一番高いところで打てるようにタイミングを合わせるんだよ。
声に出さなくていいけど、バウンドで1、インパクトで2。
1・2のリズムをつくろう。」
それでもやっぱり空振りがでます。ボールはスロートの上です。近付き過ぎてしまうんですね。
ラケットをゆっくり振らせてインパクトして欲しいところで止めさせます。
そのラケットのスイートスポットにボールを当てがい「ここを良く見て」「結構離れているでしょ」「この距離感を覚えて」「近付き過ぎるとスロートの上を通過しちゃうんだよ」
その直後の何球かは、空振りがなくなりましたが・・・
2週間ぶりで、その間個人的に練習した子は居ないようでした。
この距離感とボールのバウンド感覚を早く覚えて欲しいものです。