2007年05月28日
【ナイター教室:2回目】
2回目の6番コート初心者クラスは11名と少人数だった。
前日雨でコートコンディションが悪く、朝のキッズテニスが中止になったので諦めてしまった人も居たのかもしれない。
前半はフォアハンドストローク。後半、バックハンドストロークをはじめた。
全般的に感じる事は、スイングスピードが速すぎる事。
テークバックも大きく目一杯の力が入っている様に見える。
バックエンドの3mほどのフェンスを越えるボールも事の外多かったし、隣のコートへ飛び込んで行くボールもあるから危険極まりない。
デモンストレーションで、コーチが凄いショットを披露するほどその傾向が強くなる。
「しっかり振り切って」と言うアドバイスを
「しっかり=力一杯」と勝手に解釈してしまうのかも知れない。
あそこを狙おうと言うターゲットを明確にしないせいもある。
スイングスピードを落として、コントロールを重視したい。
コントロールには、制御すると言う意味がある。
方向と回転を制御した上でスピードの制御に取り組めばいい。
どんなに快音を響かせてもオーバーフェンスではストレス解消にもならないだろう。
ソフトテニス経験のある若いお嬢さんが、バックハンドをどうしたら良いかと問いかけてきたので「ソフトテニスのバックハンドで打ってみたら」と言ってみた。
ソフトテニスのストローク打法はフォアもバックもフラットドライブ打法として確立された技術であり習熟した人にとっては活かすべきキャリアだと思ったからだ。
ボレーにしても、ソフトテニスのウエスタングリップでフォアもバックも器用にこなすプレーヤーを知っている。
しかし、若いお嬢さんは流石にウエスタングリップでシングルバックハンドを決行するのは抵抗があるらしい。
グリップチェンジが必要なシングルハンドは今いちスイングが理解しきれない。
次にダブルハンドを薦めた。
左利きになったつもりで、左手でフォアハンドを打つつもりでとアドバイスしたところ、左手一本でテークバックし、インパクト直前に右手を軽く添えて見事なショットを放った。
なかなか器用なお嬢さんだ。
フォアは手首がグラグラして打球方向が定まらないナイキのTシャツの少年。
バックハンドのダブルハンドのスイングをスローモーションで見せたところ実に忠実にトレースし、安定した打球を放ってくれた。
バックのナ○キ君の誕生だ。
前日雨でコートコンディションが悪く、朝のキッズテニスが中止になったので諦めてしまった人も居たのかもしれない。
前半はフォアハンドストローク。後半、バックハンドストロークをはじめた。
全般的に感じる事は、スイングスピードが速すぎる事。
テークバックも大きく目一杯の力が入っている様に見える。
バックエンドの3mほどのフェンスを越えるボールも事の外多かったし、隣のコートへ飛び込んで行くボールもあるから危険極まりない。
デモンストレーションで、コーチが凄いショットを披露するほどその傾向が強くなる。
「しっかり振り切って」と言うアドバイスを
「しっかり=力一杯」と勝手に解釈してしまうのかも知れない。
あそこを狙おうと言うターゲットを明確にしないせいもある。
スイングスピードを落として、コントロールを重視したい。
コントロールには、制御すると言う意味がある。
方向と回転を制御した上でスピードの制御に取り組めばいい。
どんなに快音を響かせてもオーバーフェンスではストレス解消にもならないだろう。
ソフトテニス経験のある若いお嬢さんが、バックハンドをどうしたら良いかと問いかけてきたので「ソフトテニスのバックハンドで打ってみたら」と言ってみた。
ソフトテニスのストローク打法はフォアもバックもフラットドライブ打法として確立された技術であり習熟した人にとっては活かすべきキャリアだと思ったからだ。
ボレーにしても、ソフトテニスのウエスタングリップでフォアもバックも器用にこなすプレーヤーを知っている。
しかし、若いお嬢さんは流石にウエスタングリップでシングルバックハンドを決行するのは抵抗があるらしい。
グリップチェンジが必要なシングルハンドは今いちスイングが理解しきれない。
次にダブルハンドを薦めた。
左利きになったつもりで、左手でフォアハンドを打つつもりでとアドバイスしたところ、左手一本でテークバックし、インパクト直前に右手を軽く添えて見事なショットを放った。
なかなか器用なお嬢さんだ。
フォアは手首がグラグラして打球方向が定まらないナイキのTシャツの少年。
バックハンドのダブルハンドのスイングをスローモーションで見せたところ実に忠実にトレースし、安定した打球を放ってくれた。
バックのナ○キ君の誕生だ。
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