2007年06月16日
【練習メニュー:2アップ vs 2バック・・・その2】
梅雨入り宣言が出た途端に雲行きが変わり週末は暇を持て余す状況ではなくなりましたね。
と言う訳で、早速今日の練習に役立つ、具体的な練習メニューのパターンをご紹介します。
ダブルスの試合前の練習のように、AvsC、BvsDでボレー&ストローク、スマッシュ&ロブなどの練習はアップメニューとしても良く見かける練習ですが、今回取り上げるのはあくまでも2アップvs2バックからのダブルス実戦形式練習なので、動くボールは1個です。
ポジション的にはAB側が優位なので、ABは出来るだけ早い段階でポイントゲットする。
逆にCDは、容易にポイントを与えず、逆転するためにどうするか。
それがこの練習で意識して欲しい事です。
球出しをAからだけでなく、B・C・Dからと変えるだけで、4パターンが経験できます。
球出しの1本目だけをクロスに、或いはストレートに、センターに、アットランダムにと言う4条件を付加すると、4×4で16パターンになります。
さらに、球出しを「速い厳しいボール」「緩くて反撃を受けるようなボール」「ロブ」等ボールの質的条件を変えるとさらに多くの状況を経験できます。
また2バックのCD側からの球出しを「全てロブから」と言う条件にして、
これも、Cからの球出しをクロスへ、ストレートへ、センターへ、アットランダムに4パターン。
Dからも同様に4パターンの球出しで、計8パターンを以下3通りのバリエーションで。
1.CD側は甘めのロブを上げ、スマッシュを打たせる。
1本で決めさせない守備力を磨くため、とにかく拾ってロブで返す。
2.CD側は、ABに容易にスマッシュされない深さ・高さのロブを上げ、
抜けたらネットポジションをとる。
3.ABは、確実に決められると言う自信がある場合のみスマッシュ。
僅かでも不安がよぎったらハイボレー若しくはストロークでつなぎ、
より甘いロブを待つ。
スマッシュミスしたら罰金○○円などとすると緊張感が高まります。
罰金は宴会費に・・・。
と言う訳で、早速今日の練習に役立つ、具体的な練習メニューのパターンをご紹介します。
ダブルスの試合前の練習のように、AvsC、BvsDでボレー&ストローク、スマッシュ&ロブなどの練習はアップメニューとしても良く見かける練習ですが、今回取り上げるのはあくまでも2アップvs2バックからのダブルス実戦形式練習なので、動くボールは1個です。
ポジション的にはAB側が優位なので、ABは出来るだけ早い段階でポイントゲットする。
逆にCDは、容易にポイントを与えず、逆転するためにどうするか。
それがこの練習で意識して欲しい事です。
球出しをAからだけでなく、B・C・Dからと変えるだけで、4パターンが経験できます。
球出しの1本目だけをクロスに、或いはストレートに、センターに、アットランダムにと言う4条件を付加すると、4×4で16パターンになります。
さらに、球出しを「速い厳しいボール」「緩くて反撃を受けるようなボール」「ロブ」等ボールの質的条件を変えるとさらに多くの状況を経験できます。
また2バックのCD側からの球出しを「全てロブから」と言う条件にして、
これも、Cからの球出しをクロスへ、ストレートへ、センターへ、アットランダムに4パターン。
Dからも同様に4パターンの球出しで、計8パターンを以下3通りのバリエーションで。
1.CD側は甘めのロブを上げ、スマッシュを打たせる。
1本で決めさせない守備力を磨くため、とにかく拾ってロブで返す。
2.CD側は、ABに容易にスマッシュされない深さ・高さのロブを上げ、
抜けたらネットポジションをとる。
3.ABは、確実に決められると言う自信がある場合のみスマッシュ。
僅かでも不安がよぎったらハイボレー若しくはストロークでつなぎ、
より甘いロブを待つ。
スマッシュミスしたら罰金○○円などとすると緊張感が高まります。
罰金は宴会費に・・・。