2007年06月28日
【 課題にチャレンジ 】
先々週から、これまでDJが一方的に決めてきた練習メニューに一工夫加えました。
メンバーそれぞれが課題とするメニューを組み込む事です。
なぁんだ、そんな事かって・・・そうです、そんな事なんです。
一方的に押し付けられるメニューと、自分がやりたい課題とでは当然意欲が違うだろし、テーマ・課題を思い描ける人は、きっと成長を続けられると思います。
何故か「ファーストボレー」が一番人気に。
人望厚いsakasakaが真っ先に取り上げたテーマだった・・・からでしょう。
他には、トップスピンストローク、トップスピンサーブ、
ボレーでラケットを引かない(面づくり)等々。
「安定感」「状況に応じたポジショニング」「集中力の持続」「チャンスボールを確実に決める」と言う難題を取り上げた人も居ました。
・・・当面の課題・テーマを挙げて下さい・・・
と言った結果の反応ですが、受け取り方も様々なんだなぁと感じました。
練習メニューに反映するためだから、より具体的なテーマ・課題は即日組み込みました。
難題に関しては相応の解説を加え、あらためてより具体的なモノを捻りだしてもらうように要請しました。
既に4日間をこなしほとんどの希望を最低1回(30分)は消化していますが、
23日(土)「トップスピンサーブ」に取り組んだ結果について・・・
過去にもトップスピンサーブに取り組んでもらった事、度々。
男子数名が何とか形になりつつあるものの、女子はまだ未達。
この日は7人の参加でしたが、4カゴやりましたので一人50球以上は打てたはずです。
トップスピンサーブを課題に挙げなかった人にも取り組んでもらいましたが、
後半はかなりいい感じで確率も高くなって来ました。
しかし・・・です。
その後のゲーム形式サービスダッシュになった途端、
いつものサーブに戻してしまう人が大半でした。
いつものサーブが確率高く入るならまだしも、
なぜ、いい感じになりつつあるトップスピンサーブを打ち続けないんでしょう?
サーブに限らず、ひとつの形を身に付ける過程で、練習では取り組むけど、試合ではいままでのやり方・・・と言う2本立てでは成功は覚束ないでしょう。
試合で、或いは試合形式で、入れなければならない緊張感を持ってやってこそ初めて本物になるとも言えます。
新しく取り組んだ形が、形にもならず全く話しにならないのならともかく、あそこまでいい感じになってきたのに、それでは元の木阿弥です。
何本打ったらモノに出来るかは個人差がありますが、
環境が許すなら、土日に各100本づつ。
3週間目には、これだと言うものがつかめるはずです。
そこまで一気に練習できない人も、とにかくひとつの形で打ち続ける事。
こうすると決めた事に「徹する」ことです。
2006年8月12日付けブログ「トップスピンサーブにチャレンジする皆様へ」ご参照ください。
メンバーそれぞれが課題とするメニューを組み込む事です。
なぁんだ、そんな事かって・・・そうです、そんな事なんです。
一方的に押し付けられるメニューと、自分がやりたい課題とでは当然意欲が違うだろし、テーマ・課題を思い描ける人は、きっと成長を続けられると思います。
何故か「ファーストボレー」が一番人気に。
人望厚いsakasakaが真っ先に取り上げたテーマだった・・・からでしょう。
他には、トップスピンストローク、トップスピンサーブ、
ボレーでラケットを引かない(面づくり)等々。
「安定感」「状況に応じたポジショニング」「集中力の持続」「チャンスボールを確実に決める」と言う難題を取り上げた人も居ました。
・・・当面の課題・テーマを挙げて下さい・・・
と言った結果の反応ですが、受け取り方も様々なんだなぁと感じました。
練習メニューに反映するためだから、より具体的なテーマ・課題は即日組み込みました。
難題に関しては相応の解説を加え、あらためてより具体的なモノを捻りだしてもらうように要請しました。
既に4日間をこなしほとんどの希望を最低1回(30分)は消化していますが、
23日(土)「トップスピンサーブ」に取り組んだ結果について・・・
過去にもトップスピンサーブに取り組んでもらった事、度々。
男子数名が何とか形になりつつあるものの、女子はまだ未達。
この日は7人の参加でしたが、4カゴやりましたので一人50球以上は打てたはずです。
トップスピンサーブを課題に挙げなかった人にも取り組んでもらいましたが、
後半はかなりいい感じで確率も高くなって来ました。
しかし・・・です。
その後のゲーム形式サービスダッシュになった途端、
いつものサーブに戻してしまう人が大半でした。
いつものサーブが確率高く入るならまだしも、
なぜ、いい感じになりつつあるトップスピンサーブを打ち続けないんでしょう?
サーブに限らず、ひとつの形を身に付ける過程で、練習では取り組むけど、試合ではいままでのやり方・・・と言う2本立てでは成功は覚束ないでしょう。
試合で、或いは試合形式で、入れなければならない緊張感を持ってやってこそ初めて本物になるとも言えます。
新しく取り組んだ形が、形にもならず全く話しにならないのならともかく、あそこまでいい感じになってきたのに、それでは元の木阿弥です。
何本打ったらモノに出来るかは個人差がありますが、
環境が許すなら、土日に各100本づつ。
3週間目には、これだと言うものがつかめるはずです。
そこまで一気に練習できない人も、とにかくひとつの形で打ち続ける事。
こうすると決めた事に「徹する」ことです。
2006年8月12日付けブログ「トップスピンサーブにチャレンジする皆様へ」ご参照ください。