2007年05月10日
【 プレースメント:placement 】
スピードは有るに越した事はないのですが・・・
あまり速いボールが打てないので負け惜しみもありますが、
スピードよりコントロールが大事だと言い続けています。
スピードボールへのチャレンジは、コントロール精度が高くなってきたらにしましょう。
チャンスボールのミスが多い人は強いボール(ノータッチエース)を打とうとし過ぎる傾向があります。
ネットに掛けたり、アングルボレーがサイドアウトしてしまったりというのはいずれもオーバースイングによるものです。
そして「狙い過ぎたぁ~」と言う嘆きの声が必ず聞こえます。
より厳しい所を狙い過ぎたと言う事のようですが、ラケットヘッドが動き過ぎです。
エースを取るには速いボールでなければダメだと思って居ませんか?
プレースメントさえ良ければ、目を見張るようなスピードが無くてもエースは取れます。
ノータッチエースにはならなくてもエラー(forced error)を誘えばいいんです。
前へ誘ってロブ。ロブで下げてドロップ或いはアングル。
センターに寄せてワイドへ。ワイドへ振ってセンター或いは逆サイドへ。
ボールがスローモーションのようにゆっくりとオープンコートを抜けて行く。
ゆっくりなのに届かないって、癪ですよね。
スピードがない分、組み立ててポイントを取るテニスを覚えました。
とにかく初中級クラスの方にはもっと遅いボールでいいよと言い続けています。
その分しっかりコントロールしましょう。
どこへ落すかを意識しましょう。
あまり速いボールが打てないので負け惜しみもありますが、
スピードよりコントロールが大事だと言い続けています。
スピードボールへのチャレンジは、コントロール精度が高くなってきたらにしましょう。
チャンスボールのミスが多い人は強いボール(ノータッチエース)を打とうとし過ぎる傾向があります。
ネットに掛けたり、アングルボレーがサイドアウトしてしまったりというのはいずれもオーバースイングによるものです。
そして「狙い過ぎたぁ~」と言う嘆きの声が必ず聞こえます。
より厳しい所を狙い過ぎたと言う事のようですが、ラケットヘッドが動き過ぎです。
エースを取るには速いボールでなければダメだと思って居ませんか?
プレースメントさえ良ければ、目を見張るようなスピードが無くてもエースは取れます。
ノータッチエースにはならなくてもエラー(forced error)を誘えばいいんです。
前へ誘ってロブ。ロブで下げてドロップ或いはアングル。
センターに寄せてワイドへ。ワイドへ振ってセンター或いは逆サイドへ。
ボールがスローモーションのようにゆっくりとオープンコートを抜けて行く。
ゆっくりなのに届かないって、癪ですよね。
スピードがない分、組み立ててポイントを取るテニスを覚えました。
とにかく初中級クラスの方にはもっと遅いボールでいいよと言い続けています。
その分しっかりコントロールしましょう。
どこへ落すかを意識しましょう。