2007年09月04日
【 ハイバックボレー 】
経験の浅い初心者・初級者ならずともハイバックボレーは難易度の高い技術のひとつです。
コートの真ん中に返そうとしたのに何故か順クロスへサイドアウト。
それ以前にまともにラケットに当たらないと言う人も・・・。
面感覚を磨きましょう。
オープンスタンスでも、充分に上体を捻れば面は作れますが、
相手に背中を見せるくらいのクローズドスタンスをとれば、
面づくりも容易になります。
バックに上がったのを見たら
左足を右足の後に大きく引きます。(レフティーは逆)
大きく引けばスタンスが広くなり安定します。
スタンスが小さいとふらつき、ミスショットの一因になります。
バックハンドの面づくりは左手主導で行いましょう。
逆クロスへの配球を練習しておくと面感覚が身に付くと思います。
互いにハイバックを狙ったボレーボレーの練習も良いと思いますよ。
試合では、相手のレベルを知るために序盤の内に何度かハイバックボレーを打たせてみますか。
ps:画像が見つかりました。
高くて深いボールに対処するには、右肘を高くセットする事がひとつのポイントですね。
左手がスロート部を支え、面はほぼ真上を向いています。
バックハンドスマッシュにするなら、さらに右肘を高くし、ラケットヘッドを下げておく必要がありますが、ボレーならこれで充分です。
アドコートからですが、右足を踏み込む方向次第でストレート方向も狙えるでしょう。
コートの真ん中に返そうとしたのに何故か順クロスへサイドアウト。
それ以前にまともにラケットに当たらないと言う人も・・・。
面感覚を磨きましょう。
オープンスタンスでも、充分に上体を捻れば面は作れますが、
相手に背中を見せるくらいのクローズドスタンスをとれば、
面づくりも容易になります。
バックに上がったのを見たら
左足を右足の後に大きく引きます。(レフティーは逆)
大きく引けばスタンスが広くなり安定します。
スタンスが小さいとふらつき、ミスショットの一因になります。
バックハンドの面づくりは左手主導で行いましょう。
逆クロスへの配球を練習しておくと面感覚が身に付くと思います。
互いにハイバックを狙ったボレーボレーの練習も良いと思いますよ。
試合では、相手のレベルを知るために序盤の内に何度かハイバックボレーを打たせてみますか。
ps:画像が見つかりました。
高くて深いボールに対処するには、右肘を高くセットする事がひとつのポイントですね。
左手がスロート部を支え、面はほぼ真上を向いています。
バックハンドスマッシュにするなら、さらに右肘を高くし、ラケットヘッドを下げておく必要がありますが、ボレーならこれで充分です。
アドコートからですが、右足を踏み込む方向次第でストレート方向も狙えるでしょう。
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