2007年09月20日
【 やっぱりボールは打たない方が・・・】
間違った場所に上げたトスを無理矢理打ちに行く事でサーブのフォームは崩れます。
フットワークがままならないストローク・スマッシュは打点もスイングもバラバラになります。
当然コントロールも乱れます。
未完成なフォームや悪い癖が付いてしまったフォームのままボールを打ち続ければ「下手を固める」だけです。
練習しなければ上手くなれない。
かと言ってボールを打てば下手を固める。
このジレンマから抜け出しましょう。
合理的なフォームを身に付けるには、動作の順を追って覚え直して行くしかないと思います。
具体的には、理想とするフォームの分解写真等をプリントし、順を追ってしっかり真似る事です。
真似たつもりで済ませず、鏡などに映したりデジカメで撮って「なりきり度」をチェックします。
最終的には一連の動作を通してやってみて「なりきり度」を評価しましょう。
「なりきり度」が低いうちは、何度でも問題の部分に戻って形を覚え直します。
「なりきり度」がかなりいい線に到達したら、新しい癖になるまで繰り返します。
いわゆる「素振り」です。ボレーは振りませんが・・・。
素振りでも打点を意識しましょう。
サーブならトスは上げませんが、ここへという場所を目標にトスの腕を振り上げ、その一点の打点に向かってスイングします。
樹木の枝先などの目標物があるといいですね。
今度の週末、コートで試すのが待ち遠しくなります。
フットワークがままならないストローク・スマッシュは打点もスイングもバラバラになります。
当然コントロールも乱れます。
未完成なフォームや悪い癖が付いてしまったフォームのままボールを打ち続ければ「下手を固める」だけです。
練習しなければ上手くなれない。
かと言ってボールを打てば下手を固める。
このジレンマから抜け出しましょう。
合理的なフォームを身に付けるには、動作の順を追って覚え直して行くしかないと思います。
具体的には、理想とするフォームの分解写真等をプリントし、順を追ってしっかり真似る事です。
真似たつもりで済ませず、鏡などに映したりデジカメで撮って「なりきり度」をチェックします。
最終的には一連の動作を通してやってみて「なりきり度」を評価しましょう。
「なりきり度」が低いうちは、何度でも問題の部分に戻って形を覚え直します。
「なりきり度」がかなりいい線に到達したら、新しい癖になるまで繰り返します。
いわゆる「素振り」です。ボレーは振りませんが・・・。
素振りでも打点を意識しましょう。
サーブならトスは上げませんが、ここへという場所を目標にトスの腕を振り上げ、その一点の打点に向かってスイングします。
樹木の枝先などの目標物があるといいですね。
今度の週末、コートで試すのが待ち遠しくなります。