2007年10月17日
【 スライディングショット:sliding shot 】
球出しによるスライディングショットの練習・・・その後の展開。
スライディングステップは、9月7日付けの記事を参照して下さい。
Dからの球出しで始めます。
ドロップボレーがやや甘くなったと言う想定の球出しにします。
Aがスライドステップを使って拾いますが、がかなり低い位置で拾う事になるので強打は出来ません。
ネットポジションではCDが待ちうけていますが・・・
Cはダウンザラインを警戒しアレーに寄るでしょう。
Dもパートナーとの距離を広げすぎないためセンターに寄る筈です。
DJがAなら、こんな配球をします。
強打は無理ですから、タッチショットになります。
バックハンドスライスでのショートクロスか
Cの頭上を越すロブです。
難しいのがBのポジショニングです。
漫然とベースラインに留まっている訳にはいきません。
DJなら、とりあえずサービスライン辺りまで上がってAの返球の行方を判断して動きます。
ABCDの技量によって様々な展開が楽しめますが、このようなケーススタディー(case study)は、繰り返し試す事で、プレーの精度と経験値を高める事が可能となります。
皆さんはどんなケースを試してみたいですか?
スライディングステップは、9月7日付けの記事を参照して下さい。
Dからの球出しで始めます。
ドロップボレーがやや甘くなったと言う想定の球出しにします。
Aがスライドステップを使って拾いますが、がかなり低い位置で拾う事になるので強打は出来ません。
ネットポジションではCDが待ちうけていますが・・・
Cはダウンザラインを警戒しアレーに寄るでしょう。
Dもパートナーとの距離を広げすぎないためセンターに寄る筈です。
DJがAなら、こんな配球をします。
強打は無理ですから、タッチショットになります。
バックハンドスライスでのショートクロスか
Cの頭上を越すロブです。
難しいのがBのポジショニングです。
漫然とベースラインに留まっている訳にはいきません。
DJなら、とりあえずサービスライン辺りまで上がってAの返球の行方を判断して動きます。
ABCDの技量によって様々な展開が楽しめますが、このようなケーススタディー(case study)は、繰り返し試す事で、プレーの精度と経験値を高める事が可能となります。
皆さんはどんなケースを試してみたいですか?
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