2007年10月31日
【 ラケットヘッドが回らない 】
サーブでラケットヘッドが上手く回らない人が居ます。
どうにも直らない人には、トスアップ前に、肘を上げラケットヘッドを下げた構えから打たせたりしますが・・・
ベースラインからボールを投げさせてみてもネットを越えません。
それどころか、自陣のサービスライン手前に叩きつけてしまいます。
腕全体に力が入り過ぎて居るんだと思います。特に手首に・・・
関節の柔軟性が無くて手首が返らないと言う人も稀には居ますが、
ほとんどの人は力を抜けば普通に手首が返りスナップが使えるようになります。
手首の力を抜きましょう。
手首のスナップだけでボール投げをしてみましょう。
もちろんストレッチもやった方がいいですよ。
そしてラケットヘッドが回らないもうひとつの原因は・・・
ラケットを持つ腕の『肘』が肩より下がっています。
肘が低いままだと手首が柔軟でもラケットヘッドを落せません。
「肘を高く」「肘を上げて」と声を掛けても、これが案外簡単に直らないんですね。
肘も、肩に力が入るほど上げ辛くなります。
肩の力を抜いて腕を上げてみて下さい。
名前を呼ばれて挙手をする時のように・・・
腕が耳に付いたでしょ。
僅か300g程度のラケットですから、そんなに力を入れて持ち上げる必要はありません。
四十肩・五十肩はもちろん、酷使して肩を痛めて居る人は無理しないで下さい。
どうにも直らない人には、トスアップ前に、肘を上げラケットヘッドを下げた構えから打たせたりしますが・・・
ベースラインからボールを投げさせてみてもネットを越えません。
それどころか、自陣のサービスライン手前に叩きつけてしまいます。
腕全体に力が入り過ぎて居るんだと思います。特に手首に・・・
関節の柔軟性が無くて手首が返らないと言う人も稀には居ますが、
ほとんどの人は力を抜けば普通に手首が返りスナップが使えるようになります。
手首の力を抜きましょう。
手首のスナップだけでボール投げをしてみましょう。
もちろんストレッチもやった方がいいですよ。
そしてラケットヘッドが回らないもうひとつの原因は・・・
ラケットを持つ腕の『肘』が肩より下がっています。
肘が低いままだと手首が柔軟でもラケットヘッドを落せません。
「肘を高く」「肘を上げて」と声を掛けても、これが案外簡単に直らないんですね。
肘も、肩に力が入るほど上げ辛くなります。
肩の力を抜いて腕を上げてみて下さい。
名前を呼ばれて挙手をする時のように・・・
腕が耳に付いたでしょ。
僅か300g程度のラケットですから、そんなに力を入れて持ち上げる必要はありません。
四十肩・五十肩はもちろん、酷使して肩を痛めて居る人は無理しないで下さい。