ゲーム2-5とされた第8ゲーム
Huber サーブで、このゲームからニューボールだそうだ。
サイドラインを割る1st スライスの後の2nd サーブ。
左腕が伸びきらないぎこちないトスアップだが、高いトスで間をとりトップスピン気味の回転を掛けて
Srebotnik のバックサイドを突く。
Srebotnik ほとんどポジションを変えず小さなテークバックで振り抜いたダブルバックハンドリターンは、躊躇なくダウンザラインを攻めたが、サイドラインを割る。
Black はフェイクすらなかったが、前衛には関係なく1本打っておきたかったと言う事だろう。