2008年06月24日
【 第1セット第7ゲーム40-40:杉山】
デュースに戻した杉山 の1st は、フラットでHuber のバックサイドを突く。
Huber ほとんど足の位置を変えず、オープンスタンスのまま小さなテークバックでダブルバックハンドリターンを迷いなくダウンザラインへ運ぶが・・・白帯の下を叩いた。
Srebotnik はこのポイントもサーブがセンターに入ったのを見てフェイク無しのポーチに動いており、逆を突いたHuber のダウンザライン狙いは越えれば会心のリターンエースになったのだが・・・。
前衛の役割として「ポーチ:Poach」は筆頭に挙げられる。必ずしもポーチを敢行しなくても「フェイク:fake」するだけでも効果はある。
初中級レベルのプレーヤーでポーチを難しく感じている人は少なくないし、成功体験も少ないようだ。
ポーチに出ても抜かれるケースの方が多く故に動けなくなるという悪循環だ。
抜かれても動く事だ。
相手の癖が判ってくればタイミングもつかめて来る。
Huber ほとんど足の位置を変えず、オープンスタンスのまま小さなテークバックでダブルバックハンドリターンを迷いなくダウンザラインへ運ぶが・・・白帯の下を叩いた。
Srebotnik はこのポイントもサーブがセンターに入ったのを見てフェイク無しのポーチに動いており、逆を突いたHuber のダウンザライン狙いは越えれば会心のリターンエースになったのだが・・・。
前衛の役割として「ポーチ:Poach」は筆頭に挙げられる。必ずしもポーチを敢行しなくても「フェイク:fake」するだけでも効果はある。
初中級レベルのプレーヤーでポーチを難しく感じている人は少なくないし、成功体験も少ないようだ。
ポーチに出ても抜かれるケースの方が多く故に動けなくなるという悪循環だ。
抜かれても動く事だ。
相手の癖が判ってくればタイミングもつかめて来る。