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Drop Volley 雨の日でも練習がしたい。そんなあなたに専用の練習コートをご提供します。プロフィール下のURLからどうぞ。______苦手を克服したい人は、どうぞ熊谷までいらしてください。

DJMcEn
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【 ドロップボレー 】

ネットプレー派が是非身に付けたい技術のひとつ・・・
「ドロップボレー」は毎回必ず練習メニューに取り入れています。
ビギナーが参加した時はドロップボレーの練習の前に「キャッチボレー」をやります。
ラケットを振ってしまったらドロップボレーは極めて難しくなります。
テクニシャンなら普通のボレーのように構え、インパクト瞬間の面操作でボールに強いバックスピンを掛ける事も可能でしょうが、基本はあくまでも「ナチュラルバックスピン」
上向きの面でボールを受け止めれば自然にバックスピンは掛かります。
キャッチボレーで、真上に上げたボールを捕球せずにコートに落してみて下さい。
カットなど余計な操作をしなくてもバックスピンが掛かる事が納得いただけるでしょう。

サーブ同様、ネットすれすれの超絶妙な弾道は狙わない事。
ネットを越える確率が低くなりますし、越えたとしても低い弾道ではよほど強いバックスピンを掛けない限り、バウンド後にボールは相手方向に弾んで行ってしまいます。

(下図-上)
drop_volley

一方、高い弾道ならナチュラルバックスピンが掛かりますからボールが戻ってくれます。
(上図-下)

高く上げて滞空時間が長くなっても、相手が走る距離が長くなりますから、追いつき難くなります。
高く上げると言っても、ロブのように打ち出す必要はありません。
あくまでも上向きの面の角度とグリップの握り具合だけで調整します。
グリップは、インパクトの瞬間に緩めるのではなく、最初から落さない程度に緩く握っていればいいんです。

速いボールになるほど難易度が高くなりますから、最初は緩い球出しで慣れて行きましょう。
また、高い位置(ハイボレー)でのドロップボレーも難しいです。
腰の位置より低いローボレーで練習しましょう。
練習メニュー | 投稿者 DJMcEn 15:55 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
こんばんわ。いつも見させてもらっています!

>「ドロップボレー」は毎回必ず練習メニューに取り入れています。

そーですよね!実際に打てる状況が非常に多いショットだと思うので、別に上級者に限った物ではなく、積極的に練習すべきものですよね。
私も前にリンクの記事で書きましたが、どうもキャッチボレー自体が目的になっている人達を良く見ます。目的はその先のはずなのに(^^;)
投稿者 く~ 2007/09/03 01:15
く~さん。
コメントありがとうございました。
キャッチボレー(トラップボレー)の練習は、ドロップボレー習得へのアプローチとしてだけでなく「引き過ぎ・振り過ぎ」の人の矯正の為にも有効だと思っています。
投稿者 DJMcEn 2007/09/03 09:29
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