2007年08月03日
【 肝心な部分が見えない 】
連写画像による動作分析は技術習得に欠かせない。
家庭用ビデオの一般的なフレームレートは30fpsだが、デジカメで50駒/secの連写が可能な機種もある。
fps : frame per second
フォーム全体の流れを掴むにはそれで充分かもしれない。
しかし一番見てみたい「肝心な部分」はなかなか切り撮られていない。
一番見たい「肝心な部分」・・・それは「インパクトポイント」だ。
そしてその前後に掛けて、どのようなスイングが行われているか。
特にサーブでは、インパクト前後にpronation(回内)と呼ばれる独特の手首の操作が入る。
手首が、腕がどのように操作され、結果として「面」はボールのどこをどう捉えたのか。
この肝心な部分(企業秘密)はなかなか白日の下に晒される事は無い。
2004ppo(ファイナル:ダベンポートvsマレーバ)でスーパースロー6000と言う撮影システムによる映像が流され録画をした。
ダベンポートのストローク、インパクトの瞬間ラケットフレームは歪み、シャフトもしなり、ボールはガットとの接触側半分がつぶれ半球状になっていた。
フラットサーブでもボールがつぶれる瞬間が如実にとらえられていた。
このシステムで、未だ??の多いトップスライスサーブを明快にしてもらえないだろうか。
テニス雑誌社さ~ん、よろしくお願いしまぁ~す。
家庭用ビデオの一般的なフレームレートは30fpsだが、デジカメで50駒/secの連写が可能な機種もある。
fps : frame per second
フォーム全体の流れを掴むにはそれで充分かもしれない。
しかし一番見てみたい「肝心な部分」はなかなか切り撮られていない。
一番見たい「肝心な部分」・・・それは「インパクトポイント」だ。
そしてその前後に掛けて、どのようなスイングが行われているか。
特にサーブでは、インパクト前後にpronation(回内)と呼ばれる独特の手首の操作が入る。
手首が、腕がどのように操作され、結果として「面」はボールのどこをどう捉えたのか。
この肝心な部分(企業秘密)はなかなか白日の下に晒される事は無い。
2004ppo(ファイナル:ダベンポートvsマレーバ)でスーパースロー6000と言う撮影システムによる映像が流され録画をした。
ダベンポートのストローク、インパクトの瞬間ラケットフレームは歪み、シャフトもしなり、ボールはガットとの接触側半分がつぶれ半球状になっていた。
フラットサーブでもボールがつぶれる瞬間が如実にとらえられていた。
このシステムで、未だ??の多いトップスライスサーブを明快にしてもらえないだろうか。
テニス雑誌社さ~ん、よろしくお願いしまぁ~す。
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