2008年03月14日
【 あの時 あの場面・・・004】
第1セット第1ゲーム30-15からの第4ポイント
Srebotnik ファーストサーブはますます好調でBlack の正面を突く。
Black は、フォアに回り込んでしっかりスピンを効かせたリターンをクロスに放つが、前のポイントでジャンピングスマッシュを決めた前衛杉山 がここで動く。
センターベルト少し左側でタイミング良くポーチ。
バックハンドボレーは、Huber のバックサイド手前で弾み難しいバウンドでノータッチエースとなった。まさに前衛の真骨頂だが、ここで見逃せないのが、ポーチ後の杉山 とSrebotnik の動きだ。
杉山 はポーチの後サイドチェンジ。それを見てSrebotnik は逆サイドのカバーに動き始めている。
前衛がポーチ後にセンター付近に佇んだりサイドチェンジするのか戻るのか中途半端な動きを見せると後衛は困ってしまう。ノータッチエースで決まれば「そんなの関係ない」で終わるが、前衛・後衛が重なり、大きく空いたスペースに当り損ねのボールが転々と・・・と言う状況は、もちろんプロのダブルスでは見た事がない。
40-15とゲームポイントを迎えた。
Srebotnik ファーストサーブはますます好調でBlack の正面を突く。
Black は、フォアに回り込んでしっかりスピンを効かせたリターンをクロスに放つが、前のポイントでジャンピングスマッシュを決めた前衛杉山 がここで動く。
センターベルト少し左側でタイミング良くポーチ。
バックハンドボレーは、Huber のバックサイド手前で弾み難しいバウンドでノータッチエースとなった。まさに前衛の真骨頂だが、ここで見逃せないのが、ポーチ後の杉山 とSrebotnik の動きだ。
杉山 はポーチの後サイドチェンジ。それを見てSrebotnik は逆サイドのカバーに動き始めている。
前衛がポーチ後にセンター付近に佇んだりサイドチェンジするのか戻るのか中途半端な動きを見せると後衛は困ってしまう。ノータッチエースで決まれば「そんなの関係ない」で終わるが、前衛・後衛が重なり、大きく空いたスペースに当り損ねのボールが転々と・・・と言う状況は、もちろんプロのダブルスでは見た事がない。
40-15とゲームポイントを迎えた。
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