2008年03月23日
【 第1セット第2ゲーム15-0 :Black 】
杉山 のリターンポジションはベースラインの後ろ。
Srebotnik は、前ポイントの杉山 同様2バック。
しかし1stサーブは杉山 のフォアサイドへ大きくフォルト。
2ndサーブになりリターンポジションが変わる。
杉山 がベースラインの一歩内側、Srebotnik がサービスラインの一歩内側の雁行陣。
さぁBlack トップスピンの2ndサーブは杉山 のバックサイド深くへ入る。
杉山 これを跳ね上がる前にダブルバックハンドライジング気味に捕えクロスへリターン。
しかしHuber もダブルス巧者、タイミング良くセンターへ動きバックハンドポーチはSrebotnik のフォアサイド足元へ。
Srebotnik はラケットを出すも一瞬遅く弾かれて大きくサイドアウト。
それにしても、サーブがワイドに寄ったとは言え、コート外に押し出された訳ではないのに、Srebotnik が一歩センターへポジションを寄せたのは疑問。
二人の距離を保つ。ボールが寄った方へ動くと言うのはセオリーでは有るが、この場面ではポジションキープで相手前衛の動きに注意を払うべきだった。
動いていなければ正面足元でさらに返球が難しくなったか、それよりも、2バックだったら、或いはHuber が狙い処を変えて全く違う展開になったか・・・見てみたかった。
いずれにしてもタイミング良くパンチの効いたポーチであった事は確かなのでSrebotnik の返球はかなり苦しかった事は間違いない。
Srebotnik は、前ポイントの杉山 同様2バック。
しかし1stサーブは杉山 のフォアサイドへ大きくフォルト。
2ndサーブになりリターンポジションが変わる。
杉山 がベースラインの一歩内側、Srebotnik がサービスラインの一歩内側の雁行陣。
さぁBlack トップスピンの2ndサーブは杉山 のバックサイド深くへ入る。
杉山 これを跳ね上がる前にダブルバックハンドライジング気味に捕えクロスへリターン。
しかしHuber もダブルス巧者、タイミング良くセンターへ動きバックハンドポーチはSrebotnik のフォアサイド足元へ。
Srebotnik はラケットを出すも一瞬遅く弾かれて大きくサイドアウト。
それにしても、サーブがワイドに寄ったとは言え、コート外に押し出された訳ではないのに、Srebotnik が一歩センターへポジションを寄せたのは疑問。
二人の距離を保つ。ボールが寄った方へ動くと言うのはセオリーでは有るが、この場面ではポジションキープで相手前衛の動きに注意を払うべきだった。
動いていなければ正面足元でさらに返球が難しくなったか、それよりも、2バックだったら、或いはHuber が狙い処を変えて全く違う展開になったか・・・見てみたかった。
いずれにしてもタイミング良くパンチの効いたポーチであった事は確かなのでSrebotnik の返球はかなり苦しかった事は間違いない。