2008年01月12日
【 浴室ドアノブの交換 】
浴室のドアノブが抜け、閉められなくなって何年になっただろう。
アルミドアにステンレスとプラスチックのハンドルなので錆など無縁かと思っていたが、内部構造部品は錆びる材質だった。
ハンドルカバーを外して驚いた。
錆びたと言うより腐りきっていた。
ここまで良く放って置いたものだ。
ビスの頭もサビで埋まってやはり緩まない。
金属用の鋸で切断した。
フロントラッチ部のネジも緩まない。
これが緩まない事にはドア全体を交換するしか手段がなくなる。
やはり最後の手段はドリルでネジをぶち抜く事だが、近くのセキチューに相談に行ったが、それも思ったほど容易な事ではなさそうだった。
ドリルで数mm穴を明けた後、逆ネジの付いたピンを打ち込みタップ回しで緩めるという手順だ。
それを試す前に、まずシリコンスプレーと特殊硬質ドライバーを試す事を勧められた。
専門家の意見は聞いてみるものだ。
潤滑材というとKURE556くらいしか頭になかったが、このH・Sシリコンスプレーは凄い。吹き付けて30分ほど待ったが、梃子でも回らなかったネジが回った。
やったぁ、これで外せると思ったのもつかの間。
フロントが外れれば後はすんなりと考えていたのが大間違い。
内部に挿入されている錠本体が錆び切っている為、玉座が抜けない。
構造がどうなっているのかサイトを検索し、ようやくおぼろげながら感触を掴んだ。
バールを隙間に差し込んで力技で引き抜いた。
散乱したボロボロの錆クズと共にようやく錠本体も抜けた。
セキチューへ新品を購入に向かったが、バックセット100mmと言う代物がない。
メーカー型番を確認し、GOAL/GFと言う刻印を頼りにサイトを探し回った。
YKKAP浴室ドア用の製品である事が判明。
奈良県のガラス店のサイトに写真が掲載されていた。
雨で練習が潰れた今日、新品のドアノブが届いた。
取り付けは容易だった。
アルミドアにステンレスとプラスチックのハンドルなので錆など無縁かと思っていたが、内部構造部品は錆びる材質だった。
ハンドルカバーを外して驚いた。
錆びたと言うより腐りきっていた。
ここまで良く放って置いたものだ。
ビスの頭もサビで埋まってやはり緩まない。
金属用の鋸で切断した。
フロントラッチ部のネジも緩まない。
これが緩まない事にはドア全体を交換するしか手段がなくなる。
やはり最後の手段はドリルでネジをぶち抜く事だが、近くのセキチューに相談に行ったが、それも思ったほど容易な事ではなさそうだった。
ドリルで数mm穴を明けた後、逆ネジの付いたピンを打ち込みタップ回しで緩めるという手順だ。
それを試す前に、まずシリコンスプレーと特殊硬質ドライバーを試す事を勧められた。
専門家の意見は聞いてみるものだ。
潤滑材というとKURE556くらいしか頭になかったが、このH・Sシリコンスプレーは凄い。吹き付けて30分ほど待ったが、梃子でも回らなかったネジが回った。
やったぁ、これで外せると思ったのもつかの間。
フロントが外れれば後はすんなりと考えていたのが大間違い。
内部に挿入されている錠本体が錆び切っている為、玉座が抜けない。
構造がどうなっているのかサイトを検索し、ようやくおぼろげながら感触を掴んだ。
バールを隙間に差し込んで力技で引き抜いた。
散乱したボロボロの錆クズと共にようやく錠本体も抜けた。
セキチューへ新品を購入に向かったが、バックセット100mmと言う代物がない。
メーカー型番を確認し、GOAL/GFと言う刻印を頼りにサイトを探し回った。
YKKAP浴室ドア用の製品である事が判明。
奈良県のガラス店のサイトに写真が掲載されていた。
雨で練習が潰れた今日、新品のドアノブが届いた。
取り付けは容易だった。