2007年01月18日
練習メニュー:チップ&チャージ
ネットポジションを取るためのリターンをチップ&チャージと呼ぶ人がいます。
chip shotと言うのは元々はゴルフ用語のようですね。
グリーン近くから、ホールへ寄せるためのコンパクトに運ぶようなスイング。
charge:襲撃する、充電する、詰める、突入する等々色々な意味があるようですが、何となくイメージは湧きます。
大事な事は、ネットポジションを取るためのアプローチショットだと言う事。
一撃必殺エース狙いのリターンではなく、chip shotでアプローチして欲しいわけです。テニスの場合は留まっている訳には行きませんから、ウオークショット(walk-shot)がお勧めです。
コーチがサーバー(図D)を務めます。
交代のタイミングはその時々参加者に応じ様々です。
あまり早いローテーションだと、良い感じがつかめないうちに終わってしまうので、最低でも8ポイントはリターナー固定で続けます。多い時はひとカゴ100球程度やる事もあります。もちろんサーバーは疲れたら交代です。
ネットポジションをとるためのリターンですから、リターンを打ってネットに詰めてもらいます(A⇒A)。
4人入っての実戦練習なので、前衛(C)のポーチはもちろん有りです。けん制するためのストレートへのリターンもロブも、もちろん有りですが、とにかくネットポジションをとって、リターン以後のできるだけ早い段階でポイントを取れるような組立てにトライしてもらう事を主眼としています。サーバーのポジションが深いなら、アングルボレー、ドロップボレーは是非狙いたいショットです。
もちろん自分が打ったリターン次第で窮地に立つ事もありますが、何が起こっても・・・それもテニスです。
当チームメンバーのウイークポイントはロブです。ロブが上がると追えない。故にネットへの詰めが中途半端で足元にもウイークポイントを作ってしまいます。
リターンサイドは主に得意なサイドで行いますが、たまに逆サイドも練習してもらっています。
サーバーとリターナーが最も運動量が多いのですが、リターンサイドの前衛(B⇒B)にも積極的な動きが欲しいですね。
chip shotと言うのは元々はゴルフ用語のようですね。
グリーン近くから、ホールへ寄せるためのコンパクトに運ぶようなスイング。
charge:襲撃する、充電する、詰める、突入する等々色々な意味があるようですが、何となくイメージは湧きます。
大事な事は、ネットポジションを取るためのアプローチショットだと言う事。
一撃必殺エース狙いのリターンではなく、chip shotでアプローチして欲しいわけです。テニスの場合は留まっている訳には行きませんから、ウオークショット(walk-shot)がお勧めです。
コーチがサーバー(図D)を務めます。
交代のタイミングはその時々参加者に応じ様々です。
あまり早いローテーションだと、良い感じがつかめないうちに終わってしまうので、最低でも8ポイントはリターナー固定で続けます。多い時はひとカゴ100球程度やる事もあります。もちろんサーバーは疲れたら交代です。
ネットポジションをとるためのリターンですから、リターンを打ってネットに詰めてもらいます(A⇒A)。
4人入っての実戦練習なので、前衛(C)のポーチはもちろん有りです。けん制するためのストレートへのリターンもロブも、もちろん有りですが、とにかくネットポジションをとって、リターン以後のできるだけ早い段階でポイントを取れるような組立てにトライしてもらう事を主眼としています。サーバーのポジションが深いなら、アングルボレー、ドロップボレーは是非狙いたいショットです。
もちろん自分が打ったリターン次第で窮地に立つ事もありますが、何が起こっても・・・それもテニスです。
当チームメンバーのウイークポイントはロブです。ロブが上がると追えない。故にネットへの詰めが中途半端で足元にもウイークポイントを作ってしまいます。
リターンサイドは主に得意なサイドで行いますが、たまに逆サイドも練習してもらっています。
サーバーとリターナーが最も運動量が多いのですが、リターンサイドの前衛(B⇒B)にも積極的な動きが欲しいですね。
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