2008年07月11日
【 第1セット第9ゲーム0-0:Srebotnik 】
ゲームカウント5-3とリードして迎えるSrebotnik サーブ。
思い切り良くボールの右を叩いた1st がワイドを攻める。
コートの外へ逃げて行くボールにHuber 小さくテークバックしながらサイドライン際まで大きく左足をクロスに踏み込んで行く。
杉山 もシングルスサイドライン際まで詰め寄りダウンザラインを警戒する。
Huber は小さなワイパースイングで面を合わせクロスへの返球を選んだ。
杉山 このリターンに右にダイブし前のめりになりながらフォアミドルボレーの面を合わせセンターへのエースを決める。
ワイドへの攻めは両刃の剣だ。ワイドにはワイドの切り返しもあるし、ポール回しも厳しい。
杉山 はセオリー通りサイドをケアしたが、このポジションではポール回しを打たれたらダウンザラインは守り切れない。かと言ってサイドへ寄り過ぎればこのエースは生まれなかっただろう。
Huber ならずともリターンで悔やまれるのが、この何となくのクロスだ。
ショートクロスかポール回し、若しくはストレートロブの選択もあるが、選択する余裕がなかった。
それだけSrebotnik のサーブが良かったと言う事か。
思い切り良くボールの右を叩いた1st がワイドを攻める。
コートの外へ逃げて行くボールにHuber 小さくテークバックしながらサイドライン際まで大きく左足をクロスに踏み込んで行く。
杉山 もシングルスサイドライン際まで詰め寄りダウンザラインを警戒する。
Huber は小さなワイパースイングで面を合わせクロスへの返球を選んだ。
杉山 このリターンに右にダイブし前のめりになりながらフォアミドルボレーの面を合わせセンターへのエースを決める。
ワイドへの攻めは両刃の剣だ。ワイドにはワイドの切り返しもあるし、ポール回しも厳しい。
杉山 はセオリー通りサイドをケアしたが、このポジションではポール回しを打たれたらダウンザラインは守り切れない。かと言ってサイドへ寄り過ぎればこのエースは生まれなかっただろう。
Huber ならずともリターンで悔やまれるのが、この何となくのクロスだ。
ショートクロスかポール回し、若しくはストレートロブの選択もあるが、選択する余裕がなかった。
それだけSrebotnik のサーブが良かったと言う事か。
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