2008年07月29日
◇第2セット第1ゲーム30-0:Black◇
ほぼ正面のバック寄りを突いた1st は、やや長くフォールト。
Srebotnik が返球してきた緩いループボールをBlack 左手でキャッチした。
手の平でキャッチ出来たので事なきを得たが、指先に当てて骨折した人も居るので、緩いボールでも素手で捕るのは控えたい。
さて2nd 。トップスライスが正面フォア寄りを突く。
Srebotnik 僅かに左へ寄ってフォアでのリターンを選択。
ここでまたHuber が動くが、クロスのリターンはこのポーチをかわしBlack フォアサイドのサービスエリア内側に鋭く落ちる。
Black しっかり踏み込んでフォアのローボレーをクロスSrebotnik サイドのシングルスサイドライン深くへ落す。
しかし、この時点でHuber もデュースサイドまで飛び込んで来ており二人(H2、B2)が重なってしまった。
Black のボレーがHuber の右ほほを際どく横切ったほどだ。
完全に空いてしまったアドコート、ダウンザラインのコートカバーに戻るHuber 。
Srebotnik はフォアハンドストロークを十分に引き付ける。
そして放たれたショットはしっかりトップスピンを掛けたショートクロス。
DJ もこのプレースメントは大好きだし得意でもある。
これが1本でも決まると今度はセンターへの配球が生きてくる。
Black までもが逆サイドカバーに動いていなければ、おそらくダウンザラインを狙っただろうが、Huber が戻れないと判断したのだろうか?
Black らしからぬ判断ミスだ。
Srebotnik が返球してきた緩いループボールをBlack 左手でキャッチした。
手の平でキャッチ出来たので事なきを得たが、指先に当てて骨折した人も居るので、緩いボールでも素手で捕るのは控えたい。
さて2nd 。トップスライスが正面フォア寄りを突く。
Srebotnik 僅かに左へ寄ってフォアでのリターンを選択。
ここでまたHuber が動くが、クロスのリターンはこのポーチをかわしBlack フォアサイドのサービスエリア内側に鋭く落ちる。
Black しっかり踏み込んでフォアのローボレーをクロスSrebotnik サイドのシングルスサイドライン深くへ落す。
しかし、この時点でHuber もデュースサイドまで飛び込んで来ており二人(H2、B2)が重なってしまった。
Black のボレーがHuber の右ほほを際どく横切ったほどだ。
完全に空いてしまったアドコート、ダウンザラインのコートカバーに戻るHuber 。
Srebotnik はフォアハンドストロークを十分に引き付ける。
そして放たれたショットはしっかりトップスピンを掛けたショートクロス。
DJ もこのプレースメントは大好きだし得意でもある。
これが1本でも決まると今度はセンターへの配球が生きてくる。
Black までもが逆サイドカバーに動いていなければ、おそらくダウンザラインを狙っただろうが、Huber が戻れないと判断したのだろうか?
Black らしからぬ判断ミスだ。