2009年11月06日
【 ロブボレー 】
右図の様に、デッドゾーンにネットを挟んで3列対面でロブボレーのラリーを行います。A:F、B:E、C:DというクロスラリーもOK。
人数が少ない時はもちろん2列対面でも1対1でも・・・。
3列だと、隣のメンバーに迷惑を掛けずに5往復を続けるのに結構苦労します。
【5度の違いで】と言うコラムを以前書きましたが、僅か5°のズレが、ベースライン間24m先では2.1mの狂いになります。
だから、ラケットヘッドの余計な動きはコントロールを損なう根源なんだと言う事が理解できるでしょう。
ロブボレーのようにある程度距離(高さ)を稼ぎたい時でも、ストロークのようなスイングをしてはダメです。
インパクトの直前から面を目標方向に向け、平行移動で押し出す(押し上げる)。これが秘訣です。
フットワークを横着してはいけません。
打つ度に違う場所で捕らえていては精度は上がりませんよ。
相手からのボールに滞空時間がある時は、動ける時間的余裕があるんですから、打ち易い場所にしっかり動いて、出来るだけ同じ体勢でボールを捕らえるように癖をつけないと何回やっても同じ過ちを繰り返すだけです。
人数が少ない時はもちろん2列対面でも1対1でも・・・。
3列だと、隣のメンバーに迷惑を掛けずに5往復を続けるのに結構苦労します。
【5度の違いで】と言うコラムを以前書きましたが、僅か5°のズレが、ベースライン間24m先では2.1mの狂いになります。
だから、ラケットヘッドの余計な動きはコントロールを損なう根源なんだと言う事が理解できるでしょう。
ロブボレーのようにある程度距離(高さ)を稼ぎたい時でも、ストロークのようなスイングをしてはダメです。
インパクトの直前から面を目標方向に向け、平行移動で押し出す(押し上げる)。これが秘訣です。
フットワークを横着してはいけません。
打つ度に違う場所で捕らえていては精度は上がりませんよ。
相手からのボールに滞空時間がある時は、動ける時間的余裕があるんですから、打ち易い場所にしっかり動いて、出来るだけ同じ体勢でボールを捕らえるように癖をつけないと何回やっても同じ過ちを繰り返すだけです。