2008年04月08日
【 第1セット第3ゲーム0-15 :杉山 】
杉山 1stはBlack のバックサイドへ。
Black 横っ飛びのダブルバックハンドリターンはSrebotnik フォアサイドの頭上を緩い弧を描いて抜ける。クロスならポーチの勢いで詰めて来たSrebotnik の逆を突く恰好になった。
しかしサービスラインを少し超えた辺りの短いロブに杉山 余裕で追いつきBlack のバックサイドへ鋭いフォアを打ち込む。Black ライジングで何とか反応するも詰めて来た杉山 のフォアサイドハイに浮かせてしまう。杉山 フォアのハイボレーでセンター真っ二つかと思いきや、Tゾーン右にポジションをとっていたHuber が反応良くダブルバックハンドでローボレーに面を合わせる。しかしコースまでは制御できず、センターに緩く浮いたボールを杉山 今度はダブルバックハンドハイボレーをHuber 足元へ叩き込む。
図p2_2へ続く
Huber 再び反応良くバックの面を合わせるが、ボールはサイドチェンジしていたSrebotnik バックサイドアレーへ緩く浮く。
Srebotnik 長身を活かしシングルバックハンドでのハイボレーは三度Huber 足元を狙う。ラケットは出したがバウンドにタイミングが合わず、15-15。
Huber のポジションを考えると、杉山 のフォアのハイボレー、続くバックのハイボレーはアングルに落せたのではないか?
最初のフォアのハイボレーはともかくバックのハイボレーはコースを切り替える余裕のボレーテクニックを見せて欲しかった。
Black 横っ飛びのダブルバックハンドリターンはSrebotnik フォアサイドの頭上を緩い弧を描いて抜ける。クロスならポーチの勢いで詰めて来たSrebotnik の逆を突く恰好になった。
しかしサービスラインを少し超えた辺りの短いロブに杉山 余裕で追いつきBlack のバックサイドへ鋭いフォアを打ち込む。Black ライジングで何とか反応するも詰めて来た杉山 のフォアサイドハイに浮かせてしまう。杉山 フォアのハイボレーでセンター真っ二つかと思いきや、Tゾーン右にポジションをとっていたHuber が反応良くダブルバックハンドでローボレーに面を合わせる。しかしコースまでは制御できず、センターに緩く浮いたボールを杉山 今度はダブルバックハンドハイボレーをHuber 足元へ叩き込む。
図p2_2へ続く
Huber 再び反応良くバックの面を合わせるが、ボールはサイドチェンジしていたSrebotnik バックサイドアレーへ緩く浮く。
Srebotnik 長身を活かしシングルバックハンドでのハイボレーは三度Huber 足元を狙う。ラケットは出したがバウンドにタイミングが合わず、15-15。
Huber のポジションを考えると、杉山 のフォアのハイボレー、続くバックのハイボレーはアングルに落せたのではないか?
最初のフォアのハイボレーはともかくバックのハイボレーはコースを切り替える余裕のボレーテクニックを見せて欲しかった。
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